Run On Rishiri 時々 Rebun

気がつけば、東西南北、休む間もなく移動を続けていた。


止まったら死ぬのか？
オマエはサメか？と自問自答しながら利尻島に辿り着いたのは、でも、その「休む」ため。



最果ての島をスロージョギング。

ご褒美は、大自然。

水と空気に包まれて..



人は最果ての地に不思議と惹かれる...like a Into The Wild




最果ての駅もその最果て振りが...なかなかのもんで

この後、Google Earthで捕捉されていたオレは、札幌経由「現実」行きのスーパー宗谷に押し込まれることに。



オマケは、「らっきょ」@琴似 in 札幌のスープカレー。
激ウマです。

南十字星の下で

一生懸命仕事をしたし。






せめて、最後の晩くらいは寒空の下でソーヴィニヨンブランの入ったグラスを傾けても





いいでしょ？

映画のご紹介

以前JAL機内上映を観て面白いと思い、今回たまたまシドニー便でも再上映されていたものをもう一度観賞しました。

久しぶりに、難しいことをな～んも考えずに済む映画でありながら、最後まで観ている者を飽きさせない疾走感あふれる展開がこの作品の売り。

携帯電話一つで、よくまあここまで話をつなげられるなあと感心すること頻りなのが、文字通り「セルラー」。

観終えた後に気分がスッキリすること請け合いで、寝苦しく蒸し暑い夜には打ってつけです。


PS.この映画に出てくるキムベイジンガーをダイアンレインと混同していた時代があります。

しょちゅおみ

どこかにも書いたように...
あつがなついくらい、なつがあついから、

産地直送、世界の夏を詰め合わせて、
暑中お見舞い申し上げます。

NEW YORK



今年も同じ夏は二度と来ないから、




その一瞬を思い出におさめられたし、めでたし。
LONDON

明日は真冬のシドニーだし。