目下読書中の「微差力」。(斎藤一人著)
この中で、タイトルの微差力を分かり易く説明する例えとして、紹介されていた富士山の話。
日本一高い山は?と尋ねられば誰もが「富士山」と即座に答えられるくせに、二番目は?と訊かれると、一転して皆押し黙ってしまう。
この話のポイントは何でも一番がいいということではなくて、一番と二番なんて数字上は「微差」であるはずなのに、実際にはこれ程の「大差」がついてしまうというエピソード。
裏返せば、人に大差をつけようと思いたければ、大差など端から狙わずに、ただ微差を積み重ねていけば自ずと大差がついてしまうということらしい。
微差が大差。
メモろう。
P.S.
ちなみに、日本で二番目に高い山をググッてみれば、赤石山脈の北岳
(標高3,193M)であることが判明。
今まで生きてきて初めて知りました。
この中で、タイトルの微差力を分かり易く説明する例えとして、紹介されていた富士山の話。
日本一高い山は?と尋ねられば誰もが「富士山」と即座に答えられるくせに、二番目は?と訊かれると、一転して皆押し黙ってしまう。
この話のポイントは何でも一番がいいということではなくて、一番と二番なんて数字上は「微差」であるはずなのに、実際にはこれ程の「大差」がついてしまうというエピソード。
裏返せば、人に大差をつけようと思いたければ、大差など端から狙わずに、ただ微差を積み重ねていけば自ずと大差がついてしまうということらしい。
微差が大差。
メモろう。
P.S.
ちなみに、日本で二番目に高い山をググッてみれば、赤石山脈の北岳
(標高3,193M)であることが判明。
今まで生きてきて初めて知りました。