夢の後は、後の祭り

安部さん、地方の活性化、もう手遅れになりかねないですよ。バブルの代名詞、泣く子も黙る「清里」は、失われた20年で、泣く子すらいなくなっていました。このゴーストタウン化を目の当たりにすると心底衝撃を覚えます。Scrap & BuildのScrapだけが進行している気がします。バラマキで済むレベルでは最早なく、日本経済正念場です。諸行無常の言葉だけでは済まされません。




誰を待つのCow ? 後ろは勿論閉まっています。



みんなの憧れ Milk Pot 勿論閉まっています。



胸がしめつけられるので帰ります




小海線、発車します。

避暑ひしょ話

横浜から厚木経由で開通後間も無い圏央道を通って、一気に八王子までワープ。そのまま小淵沢辺りまで来ました。






途中キースへリング美術館にも寄り…。ポップアート界の落書き小僧はAIDSで30ちょっとの若さで亡くなったのですが、美術館広しと言えどもMuseum Shopでコンドームを販売しているのも他になかなかないでしょう。明日は趣味にしたい高原ドライブで美ヶ原を目指します。

遠方より来たる

顔本で、たくさんの方々から、素敵なメッセージを頂いたので、せっせとお一人お一人に返事を書いていると、短期留学中の息子から、一言メッセージで Happy Birthday と携帯に入りまして。

やべえ...

泣きそ

たった2週間が

2年くらいの長さに感じる。

改めて、子離れできてない自分を痛感。


成田にて、見送り完了。
7/20 記

カープ かるた

「ヘーゲルの弁証法を使ったカープの検証」

ヘーゲルとヘンゼルとグレーテルとメンデルの区別すら覚束ない私ですが。
ヘーゲルの弁証法をわかりやすく理解するためによく使われる実例

(テーゼ） 固定電話 ➡欠点としては、外では通話ができない
(アンチテーゼ） 公衆電話➡ 欠点としては、必要なときに必ずしも身近にあるとは限らない

両者の欠点を補い止揚（アウフヘーベン）された結果、(ジンテーゼ）として携帯電話が登場となります。

で、

これが、本当にヘーゲルの弁証法を正しく解釈した実例かどうかは別にして、カープに適用してみると。

テーゼ➡最近、俄に「カープ女子」という言葉がbuzzwordとなるほどに、人気が鰻上り、(違う! 鯉のぼり)だが、欠点はあくまでも人気先行であり、20年以上リーグ優勝から遠ざかっているという実情。

アンチテーゼ➡優勝至上主義、勝利絶対主義の中で、湯水のごとく資金を投入し、力のある選手だけをかき集め常勝軍団を作りあげる。
欠点は、生え抜きのスター選手、おらがチームの看板選手が育ちにくく、下手をすれば昨日まで敵チームのエースだった選手に主役の座を奪われたりする。
ジンテーゼ➡1. とにかく、耐えて我慢してその選手の潜在能力が開花するのを待つ。その中から、やがてポツポツと花が咲くもの(丸とか菊池とか…) や、蕾が綻びそうで、もう少し時間がかかるもの(堂林)の観察日記をつけていく。2. その才能が広く世間に知れ渡る前から、ピンポイントで狙いを定め、少し愛して長く愛す。一緒に赤いパンツを履いてくれるまで続ける。3. とにかく安く、安く、底値で優良株を買う。前場で29本の高値をつける優良助っ人を探す。そうして、いつもは「No.1になれなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」なんて慰められていた花達が一斉に花を開かせ、No.1になる。完璧なアウフヘーベン。

だいたい、そもそも花は向日性なのだから、日の当たる場所で育てなきゃいけない。ドームなんて地下栽培は以ての外だ。

餃子聖地蒲田完全制覇の日

ニイハオ、歓迎と並んで蒲田三大餃子の一角を占め、最もディープな京急蒲田傍に位置する金春の羽根つき餃子を食す！ 最後の砦を攻略し、これで蒲田餃子を完全制覇堕。

が、しかし
多分、少なくとも3日？
は、餃子を見たくない。

猫のコント

おやつの入った引出しを開けようと奮闘する猫。意外な結末が・・・（アメショーてんトイ）

 

間が　　一流です。

広島少年少女合唱団

【公式】それ行けカープ＜著名カープファン/リレー映像＞

善意とは？

今朝、東横線で実際にこの札を持っている中年女性を見かけました。おそらくは義足の方だと思います。自ら車椅子を押して乗ってきて、車椅子の上には自分の大きなトートバックだかショルダーバックだかを乗せて。で、いきなり、すみませんの一言もなく、「座らせて下さい！」と、優先席で寝ている男性を起こし、ドカッと座るや否や、ハアッと大きな溜息。車内はそこそこ混んでいたのですが、おかまいなしに車椅子を自分の前に手繰り寄せ、自動的にその空間は人が一人すり抜けられるかどうかのスペースしかなくなりました。
驚きだったのが、次の駅で乗ってきた老人が奥の連結部近くに移動したくともできず、途方にくれていて、たまたま肩に掛けていたリュックサックの紐が車椅子に触れた時、その女性が物凄い形相で睨みつけ、その紐を勢いよく払いのけたのです。可哀想に老人はよくわからぬまま、すみませんと小声でぽつりと謝っていました。言いたくはないですが、人の善意で暮らしている自分の立場をわきまえろ！こんな人は、ほんの一握りの例外だと信じたいものです。次に同じ光景を目の当たりにしたら、直接クレームした上で彼女の乗車駅、車両、時刻を公開します。