忙しい週末

2009-03-29 19:20:24 | Weblog
金曜日の晩は、西麻布のアルモニでディナー。

以前、絶賛したコジトの姉妹店で、こちらも料理はコジトに引けを取らず、山田ワールドの真骨頂炸裂。中でもオマール海老とホタテとウニのコンソメジュレ、メインで出たバスク豚のローストが美味。

窓越しに六本木ヒルズを眺めながら舌鼓を打つ。

土曜日は、その六本木ヒルズで、既にDVDも発売されアカデミー賞騒ぎも一息ついた「おくりびと」を鑑賞。なんだろ。感動とは違う涙が頬を伝う。


帰りに、都立大学のすし独楽に立ち寄り、カウンターでおまかせを楽しみながらバーレーン戦の途中経過をワンセグでチェックしようとするも、電波が弱くそれも叶わず。

忙しい週末。

優勝

2009-03-26 21:52:37 | Weblog
少し遅くなったが、素晴らしい一戦だった。
イチローの複数安打はなんと4本。
しかも最高のお膳立てで放った決勝タイムリーは、あの重圧の中では、気持ちと体力と技術を全て兼ね備えた彼でしかきっと成し遂げられなかっただろう。

或る人が言っていた。「人間は、誰しもツキを持っている。 どんなに努力を続けても、ツキは思うようにはやって来ないかもしれない。 でも努力すらしていない人にはツキすら来ない。」と。

時に野球馬鹿と揶揄されながらも、人一倍努力を積み重ねてきたイチローだからこそ、最後に野球の神様が舞い降りたんだと思う。

以前、「人生は全て宿命という枠の中での出来事」と書いたが、たとえそうであっても、一瞬の喜びを噛み締めるために、自分だけの神様が舞い降りてくるように、努力は続けていこう。

努力は買わずともできるから。

それにしても、韓国は強かったし、何よりも正々堂々と戦ってくれた。
立派な試合でした。




ショーケン追加情報

2009-03-24 07:37:20 | Weblog
今朝も「遭遇」。

正確には、今回の場合、通りの向かい側を歩いていたので、「発見」の方が正しい表現。

以前に会った際も、確か火曜日だったと記憶しているので、火曜が彼の散歩デーであることは、ほぼ間違いなさそうだ。

次は、何としても写真に収めたい。





WBC

2009-03-23 20:41:01 | Weblog
今日の準決勝アメリカ戦は、久し振りに侍ジャパンらしさが存分に発揮された一戦だった。

前回の韓国戦あたりから、先制されても慌てず、すぐさま追い付き、中盤に突き放す本来の粘り強さが出てきており、調子は確実に上向いている。

何と言っても決勝に杉内とダルビッシュを再び使えることが大きい。最終回のマウンドをあのまま2点差であっても藤川ではなくダルビッシュに託したであろう原監督の非情の采配にも納得。

明日、五度目の韓国戦には、2次ラウンド初対決時の徹を踏まずに、まずは精神力で相手を上回ること。そして、臆することなく正々堂々と挑み、村田の分まで含めた全員一丸野球で、見事栄冠をつかみ取ってほしい。

明日、イチローが複数安打を放てば日本が勝つ。
明日のキーマンは、イチローと杉内、そして川崎。


本当にあった嘘のような話

2009-03-12 07:56:00 | Weblog
萩原健一さんを御存知ですか?
ショーケンと言った方がいいかな?
かつては、松田優作さんと並ぶカリスマ的存在だった人。「傷だらけの天使」なんて、もう最高でした。

そのショーケンが、どうも近所に住んでいるらしく、たまに朝、出勤で駅に向かって歩いていると散歩中の彼に遭遇します。
最初はまさかショーケンだなんて気づきもしなかったので、ただテンションがHighなおっさんが、誰かと携帯で大声で喋りながら坂を上ってくるのを見てヤバイとしか思いませんでしたが、何度かすれ違う内に、昔の面影や異様なオーラから「彼だ!」と確信しました。

この前、近づいてくる彼に少しだけ勇気を出して、「頑張って下さい。」と声を掛けると、屈託のない笑顔で「オゥ! △○××○○△!」と殆どヒアリング不可能な返事を頂きました。

やっぱり、彼はカリスマでした。

実は、これには後日談があり、会社の女の子に同じ話をしたら、「昔の事ですよね? だって、この間亡くなられましたよね?」と言われてしまった。
本気で緒方拳と間違えていたようだ。

英語的豆しば 2の巻

2009-03-11 07:54:57 | Weblog
映画イーグルアイで出てきたフレーズ

The only things I can think of with timers are microwaves.という表現。

主人公がタイマー付アタッシュケースを持たされた場面で、時限爆弾(結局は違うんだけど) ではないかと訝りながら、「タイマーといえば、電子レンジしか思いつかない。」と自虐的に言う台詞。
think ofが「思いつく」でwithの後に「何かを連想させる元となるもの」がくる構造。

学校で習った時は、多分「連想する」=associateをthink ofの代わりに使ってwithと一緒に

たとえば
I can associate reindeer with Christmas.となるけど
訳は
「やっぱ、トナカイといえばクリスマスだろう」となり、「~といえば」がassociateの目的語にくるので最初の例文とは逆の構造。
投稿by携帯







英語的豆しば

2009-03-11 07:27:19 | Weblog

海外のホテルでブュッフェ形式の食事を取っていると、フルーツの置かれてある場所に普通に見慣れたメロンとオレンジ色のものを目にすることがある。

普通の方は英語でHoney Dew(ハニーデュー)オレンジの方はCantaloupe(キャンタロプ)と呼び、ブュッフェではなくテーブルでメロンをオーダーする時などたまに種類を聞かれるので知っておくと便利かも。


3月の雪

2009-03-04 22:03:12 | Weblog
昨日は、会社を引けた後、かれこれ10年以上通い詰めている中目黒の美容室へ髪を切りに行く。

同じく10年以上のつきあいになる店長=オーナーが45歳でやっと「結婚」という名の年貢を納めることに。

「いやぁ、店長は絶対結婚しないと思ってた。この業界は、やっぱ、あっち系が趣味の人が多いから、てっきり店長もそうかな?と、実は10年間密かに男の操を守ろうと用心していたんだ。」なんて軽口を叩いて祝福してたら帰り道は雪。

Snow in March.... 積らないけど。

今月は比較的穏やかなひと月になりそう。
3月22日には、先月亡くなった叔父の法要に父の名代で前橋へ出掛ける予定。