兎小屋で兎狩

2017-05-28 11:47:11 | Weblog


原が監督だった時代には、よく肩を落としてドームを後にしたものだったが、高橋由伸になってからは、すっかりご機嫌なアミューズメント施設と化した。
昨晩も、一方的な試合展開となり、ブラッドのHRなどもあって、終わってみれば9-0の圧勝。
帰りに観戦仲間と中華そばをすすりに、飯田橋駅前の屋台に立ち寄ると、「原は、選手と一緒に喜怒哀楽を全面に出していたから場が盛り上がったが、由伸は勝っても負けても表情を変えなさ過ぎる!あれはポーカーフェイスではなく仏頂面だ!」兎ファンの店主の嘆き節が。少し前までは、同じような批判がわがチームの指揮官に向けられていたのだから、感慨も一入だった。


プチアウトドア

2017-05-16 15:46:55 | Weblog
かつて、人間を人間たらしめたものが火の使用だったからなのか、屋外で火を付けてお湯を沸かしたりするだけでも、少しワクワク気分になるのは、きっとDNAに埋め込まれたものの仕業に違いない。

それなのに、近場で気軽に火を扱える場所を探すのは想像以上に骨が折れる。

世間は、殊の外、火遊びに厳しい。