電車で隣に座った小学一年生くらいの男の子と父親の会話をつい聞き入ってしまった。
子ども(自分を自分でかー君と呼んでいた) 「かー君、やっぱ結婚よりご馳走の方がいいや。」
何故、こんなチビっ子が結婚をご馳走と比べているのかは彼らが途中から乗り込んできたので知る由もない。
お父さん 「でも、結婚しないとご馳走食べられないよ?」
えっ? かなり強引なこじつけ。
それ違うだろうと無言の突っ込み。
かー君も暫く黙っていたが、ようやく
「じゃあ、かー君結婚する。」と口を開く。
えっ? かー君、それも違うだろ!と思わずかー君に目をやるも、2人は次の駅で降りていった。
なんか、すっごく不味いブイヤベースを食した気分になった。
子ども(自分を自分でかー君と呼んでいた) 「かー君、やっぱ結婚よりご馳走の方がいいや。」
何故、こんなチビっ子が結婚をご馳走と比べているのかは彼らが途中から乗り込んできたので知る由もない。
お父さん 「でも、結婚しないとご馳走食べられないよ?」
えっ? かなり強引なこじつけ。
それ違うだろうと無言の突っ込み。
かー君も暫く黙っていたが、ようやく
「じゃあ、かー君結婚する。」と口を開く。
えっ? かー君、それも違うだろ!と思わずかー君に目をやるも、2人は次の駅で降りていった。
なんか、すっごく不味いブイヤベースを食した気分になった。