コーヒー大好き

素人がコーヒーについて試行錯誤します

修理見積

2009-06-09 | GENE CAFE
さて、昨日豆を買いに行ったついでに、GENE CAFEの温度が上がりきらない
症状についてお店で尋ねてみました。

現物を見てみないとなんともいえないが、ヒータとファンの関係が
弱っているとすれば、総額で15,000円程度の修理代金になろうか、との事でした。

現状では時間が少しかかるものの、時間調整で概ね思い通りの焙煎具合に
仕上ることが出来ることは出来るので、もうしばらく現状で使ってみることに
しました。

熱を使う器具としては、ヒーター関係は故障しやすいことは否めません。
しかし、この値段の器具としてはいかがでしょうか…

量産は圧倒的に少ないとは言え、もう少し何とかならないか、と思うこと
しきりです。修理代で安い焙煎器、買えちゃいそうですもんね。
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久しぶりにモカシダモ

2009-05-31 | 生豆
うっかり買い置きの残り少ないのを忘れていましたら
残っているのがシダモとレケンプティだけになってしまいました。
久しぶりにシダモをハンドピック、となった次第であります。

500グラムパックの状態で二年ほど寝ていた豆を空けまして
…久しぶりに触ると、改めて欠点豆の具合がすご過ぎです。

欠点↓



ハンドピック後↓



通常ならはねてしまう豆も、多少甘くして残しておかないと
豆そのものがなくなりそうです。

以前よりは、少しだけ流通するようになったとも聞くモカですが
全面解決にはほど遠い状態のようです。

ちょびっとずつ、もったいながりながら僅かに残してある
モカフレーバーを楽しむことにしましょう。
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またも混合焙煎

2009-05-25 | 焙煎
GENE CAFEが一回に焙煎できる量は300グラム以内となっています。
一週間で使い切る量を逆算すると、私の場合概ね270グラム程度です。
それで、いつも一回に270グラムを標準量として焙煎しています。

しかし、私の生豆購入単位はハンドピック前で500グラムです。
これですと、どうしても半端量が残ってしまう計算になります。
今日も残っているグアテマラ、ペルー、メキシコを生豆のまま
思いっきり混合…

そのままGENE CAFEで混合焙煎です。温度が225℃以上に上がらないことは
もう気にしないことにしました。
適当に時間セットして、キッチンに放置です。仕上がりは漂う焙煎香で
様子見に行くことにします。

…焙煎香と、ハゼ音がしてきたので見に行くと、まあまあムラはあるものの
それなりに仕上がったようです。これで良し。

さて、残る豆の量を考えると、購入を5キロ単位くらいにしたいなあと思います。
また通販で購入できる、いい店を探すことにしましょうかねえ。

それにしても、前に通販購入してからもう3年くらいなるのかな?
月日が経つのが早いと感じるのは、紛れもなくおっさん化進行中の証でしょうね。
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GENE CAFE焙煎継続中

2009-05-17 | GENE CAFE
という訳で、未だ焙煎缶の材料も放置のまま
GENE CAFEでの焙煎を継続中でございます。

ただし、相変わらずヒーターの温度表示は230℃以上になりません。
時間調整で、煎り具合を調節中です。
まあ、230℃弱まで上がれば、渋味も出ないで
それなりの調整が出来ていますので、何とかこのまま
使い続けてみます。

先週はメキシコを強めと弱めに焙煎しまして
アイス用の苦味の強い焙煎に、少しの酸味を加えた
ブレンドを作ってみました。

浅めに煎ったメキシコが、思ったより酸味を出してくれまして
同じ豆を焙煎度合いで混ぜてみる、と言う目論見は
意外と上手くいったところでございます。

さて、今日はペルーをミディアムに煎ってみました。
もう、焙煎の塩梅は目で見て煙の具合と色で判断、
適当に冷却に移行しましたが、仕上がりの色具合は
なかなか思ったとおりです。

先週のメキシコの強い焙煎と混ぜて、アイス用のブレンド
その2を作ろうと計画中です。

一週間サボった割りに、取り留めのない内容でスミマセン。
今後もぼちぼちとマイペースで焙煎を続けていく所存です。
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お休み中

2009-05-03 | その他
まさにG.W真っ最中ですが、グダグダと過ごしてしまっております。
先週材料を買ってきた焙煎缶も、手付かずのままです。

まあ、たまにはのんびり休むとしましょう。
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焙煎缶再々作成

2009-04-26 | 焙煎
先日、焙煎済みの豆が少し足りなくなって
急遽銀杏煎りを引っ張り出したんですが

飛び散るチャフの破片の後片付けに辟易しながら
出来上がりの手焼きのメキシコの味に
「…深く煎ったのに甘味がよく出てるなあ」
と、感想を持ちまして、やっぱり手焼きも悪くないな、と。

ただし、条件として「手間を考えなければ」
特に、銀杏煎りは全面金網ですから、金網で細かく
濾されたチャフがレンジ周りに飛び散ることがネックかなあと。

それで、今日ホームセンターに寄ったついでに一通りの
焙煎缶の材料を買い込んできたわけです。

↓これで一通り全部



なんてことはなく、適当な缶に取っ手をくっつけるだけです。
缶が100円、リベットとタッピングが226円、接続金具が78円、柄が310円。
リベット接合ははうまくいくかどうか分りません。ネジ止めが必要かも。
また、柄も金槌用を買いましたが、角材を切れば50円くらいで手に入ります。
〆て714円。ただ、電動ドライバーとかは別途必要ですが。

うまくいきますれば、チャフの飛びちりが少ない焙煎器具の完成です。
前のようにうまくいきますかどうか。
ただ、うまくいっても耐久性に欠けるんですね、どうしても。
良く持って一年位かなあ。
連休中にでも完成させることとしましょう。
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ガテマラ、メキシコ、ペルー

2009-04-19 | 生豆
今日はガテマラとメキシコとペルーを500グラムずつハンドピック。
いずれも普及グレードで、安いだけあって、豆の状態もそれなりです。

スクリーンも今ひとつ揃わず、欠点豆の混入もそこそこにあります。
これらに手をかけて、そこそこ美味しい状態に持っていくのが
趣味としての自家焙煎の醍醐味、と自分的には勝手に思っていますが…
実際、欠点豆の混入が多い豆のハンドピックはちと疲れますねえ。

さて、今日の豆はそれぞれ味の傾向がはっきり分かれていて
ガテマラは酸味の豊かな味わい、ペルーはバランスの取れた苦味と酸味
そしてメキシコは酸味のほとんどない、さっぱりした苦味
これらをそれぞれ味わうのもいいですが、旨くブレンドするのも
また楽しみです。

今日はとりあえず、ガテマラを少し強めに煎りました。
久しぶりに触ったガテマラは、少し驚くほど火が通りにくかったので
渋味が出ないよう、少し強めに煎ったものです。

酸味が損なわれていない、旨い焙煎になっていますように。
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奮発のプライムウォッシュ

2009-04-12 | 生豆
今日は、前に買ってそのままストックとなっていたジャマイカの
プライムウォッシュをハンドピックと焙煎です。

ジャマイカと言えば、言わずと知れたブルーマウンテンの産地。
ブルマンほどではありませんが、結構なお値段でしたので
なんだかもったいなくて、そのままストックとなってしまっていました。
(貧乏性なモノで)

豆の具合は、昨年8月の購入にもかかわらず良い感じです。
色は緑がかり、つやも良く触感はしっとりしています。
粒は小さめですがよく揃い、火の通りもよさそうです。

700グラムをハンドピックして、250グラムをGENE CAFEへ。



相変わらず表示温度が今ひとつ上がりきらない症状は続いていますが
しっかりハゼが出て煙も吐くので、きちんと火が通っていると信じましょう。

ちなみに、最近の焙煎でも仕上がりに渋味を感じることはなかったので
ちゃんと火は通っていて加熱不足ではない様子。
(火の通りが足りないと、すぐに渋味が出ます)

奮発したこの豆も、美味しく仕上がっていることを願います。
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GENE CAFEのマイナス5℃

2009-04-05 | GENE CAFE
先週は、古くなった豆のうち、パプアニューギニアのマウントハーゲンを
焙煎したものを飲んでいました。

先に焙煎したブラジルボイヤーやカフェナソンブラと比べて
この豆は何故か、古くなったのに味は全く落ちておらず
さすがにブルーマウンテンとルーツを同じくする豆だな、なんて
勝手に思っていたところであります。
値段もそう高くないし、パプアニューギニアは狙い目かもしれません。

さて、GENE CAFEはなんとなく温度が上がりきらない症状が続いています。
しかし、よく見てみたところ、設定温度近くまではゆっくり上昇しています。
そして、設定温度マイナス5℃でサーモスタットが働いて、マイナス5℃
近辺をうろうろしていることが確認されました。

やっぱり調子が悪いことは悪いのですが、235℃辺りにセットして25分
ハゼ具合を見ながら手動で冷却にすれば、たいてい旨く焙煎できるようです。
これなら使えないことはなさそうで、保証も切れていることですし
もうしばらく様子見とします。

やっぱり高熱を使う電化製品の信頼性はまだまだのようですね。
鶏と卵の話になりそうですが、もっとこういう製品が安く出てこないと
自家焙煎は、ただの道楽趣味のままになってしまいますね。

パン焼き器が製品化されるんだから、焙煎器も国産で製品化されても
良さそうなモンなんですけどねえ。
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ブラジルボイヤーとパプアニューギニア

2009-03-31 | 生豆
先週書きました、古くなった生豆の焙煎についてですが
カフェナソンブラに続いて、古くなってしまったブラジルボイヤーも
焙煎した結果です。

カフェナソンブラの時に感じた没個性ぶりよりも
意外と甘味やコクが残っていて、割合美味しく飲むことが出来ました。
カフェナソンブラよりも、正直言って美味しく感じたところです。

豆によっても経年に対する耐性というか、味の変化が少ないものが
あるのでしょうか。流通については余り詳しくないのですが、もしかして
もともと店頭に並ぶまでに、ある程度保存保管経過後のものも
含まれているとか?余りよく分りませんが…

そして、昨日パプアニューギニアもハンドピックと焙煎をしてみました。
どの程度の味となっていることでしょうか。

以前に30キロ単位で買った各種豆は、飲みきる前にはやはり味の劣化を
感じていたところでした。やはり、可能なら冷蔵庫に入れて保管するのが
いいのでしょうね。
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