車両の顔の第31回です。
今回のお顔は・・・
大糸線の海坊主(笑)こと、クモユニ81003です。
以前に紹介しましたクモニ83101と同じく1950年生まれです。
経歴は、1962年に東海道から大垣へ移り、1965年に岡山へ。
その後は、この003だけが1968年に新前橋へ移動。
そしてその1年後の1969年、終の住処となった松本運転所北松本支所へとやって来ました。
尾燈上の足掛けが、若干『へ』の字っぽくなっているため、
少々困ったような顔をしているのが愛らしいです♪
青22号を纏った唯一の80系ですが、意外と似合っているようにも思います♪
まぁ、旧国好きの『あばたもえくぼ』かもしれませんが・・・(笑)
1978年7月25日 北松本支所にて撮影。
今回のお顔は・・・
大糸線の海坊主(笑)こと、クモユニ81003です。
以前に紹介しましたクモニ83101と同じく1950年生まれです。
経歴は、1962年に東海道から大垣へ移り、1965年に岡山へ。
その後は、この003だけが1968年に新前橋へ移動。
そしてその1年後の1969年、終の住処となった松本運転所北松本支所へとやって来ました。
尾燈上の足掛けが、若干『へ』の字っぽくなっているため、
少々困ったような顔をしているのが愛らしいです♪
青22号を纏った唯一の80系ですが、意外と似合っているようにも思います♪
まぁ、旧国好きの『あばたもえくぼ』かもしれませんが・・・(笑)
1978年7月25日 北松本支所にて撮影。
やっぱり”海坊主”。ぴったりのニックネームですね。中継ぎで新前橋なんて行ってるんですね。勉強になりました。
小生が長キマを訪れたときは出区中だったようで、拝んだことはないかもしれません。
この顔の国鉄電車は残っていないのですよね。
私鉄にはあるようですが、やっぱり若干違いますよね。
自分の場合は幸運にも何回か撮影する機会がありましたが、
よ~く観察出来たのは、この時一回だけでした。
金太郎の塗り分け線が微かに残っていたのをよく覚えています。
新前橋には1年ほど在籍していたようですが、どのような運用がされていたのか
気になるところですね。
やはり『元祖』湘南マスクですものね♪
保存されなかったのが、本当に残念です(涙)
私鉄には詳しくないのですが、そちらのほうもだいぶ数を減らしているのでしょうねぇ・・・
大糸線の青い電車 懐かしいですね。
幼稚園の頃、長野の親戚が安曇野にありまして 大糸線の青い電車を
見ては、京浜東北線の電車と間違えた事があります。
安曇野は良いですよね♪
北アルプスが綺麗に見えて、好きな土地です。
その安曇野を走る青い電車も大好きでしたが、山手線103系さんは、
幼心に『なんで京浜東北線が??』と戸惑った事でしょうね(汗)
安曇野を走る青い電車達の写真もいずれ紹介したいと思っていますので、
宜しかったら、また遊びにおいでください♪