子供が産まれる前は毎年キャンプに行っていたけれど、チビにとっては今回がキャンプデビュー。
思ったとおり、子供たちはテントにきゃあきゃあ。
テントを張る過程そのものが楽しくて、トンカチでトントン立派にお手伝いしてるつもりなのがカワイイ。
それにしてもテントってなんであんなに楽しいんだろ?それはエンロハが自分で用意&片付けをしないからさ・・・という相方のつぶやきが聞こえそうですが・・・。大地と近いからかな?水の流れる音を聞きながら寝る心地良さといったらもう格別。最高の胎教だわ。
ところで、今回は急遽決めたので、持ち物も減らしてできるだけシンプルに。とはいえ、まだまだ荷物多いです。以前アメリカ人の同僚とキャンプに行ったときはすごい荷物だったな~。ヨーロッパ人にとってはそれがおかしくてたまらないらしく、“家ごとキャンプに行くつもり?”と笑われたものでした。そうやって笑ったオランダ人の同僚はテーブルも椅子もなし。アメリカ人がグリルセットだったのに対し、地面にシンプルなコンロで料理して石の上に座って食べればいいじゃん、と。さすがに彼らほどシンプルにはいかないけれど、もっと減らせるのかも。な~んて、荷物まとめるのも全て相方担当ですが。はい、いつもありがとうございます
しかし、今回減ったのはゴミ。分別だからプラはさすがに出ちゃうけれど、生ゴミに関してはビール500ml缶ぐらいの大きさしか出なかったものね、3家族で。なぜなら私たち野菜も皮つきで食べるから。やっぱりシンプルがいいです! ちなみに料理もシンプルでした~。それについてはまた明日。
今回選んだキャンプ場は神奈川県と山梨県の境にまたがる道志にあるネイチャーランドオムというところでしたが、これがよかった~。すごくワイルドな自然ではないけれど、小さな滝や川は小さな子供たちや妊婦な私たちが遊んでも安心で、緑もふんわり優しく包み込んでくれる緑。あとは焚き火ができれば言うことないのだけれど、チビたちと一緒に早々に寝てしまう今回の私たちにとっては必要なかったから結果オーライかな。意外に穴場らしく、空いていて、それぞれのサイトに段差があるので、他のキャンパーたちも気にならず独立した感じが、自然との一体感を感じられてGOODでした
最初は足柄郡のほうへ行こうと思っていたのだけれど、ひとつのキャンプ場にテント500張りという混雑ぶりに引いてしまって変更したのでありました。せっかく自然へ行くのに隣のテントとひしめき合ってたらなんか都会と変わらないものね
焚き火はなく、星空も見えなかったけれど、素晴らしかったのは中秋の名月。ビルの谷間ではなく、緑の木々の合間に輝くまんまるお月さま。なんて贅沢な瞬間。やっぱり月はこうやって見たいもの。
こうして静かな夜は早々にふけていったのでありました・・・。
料理編へと続く・・・
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稲刈り行きたかった~。でも、雨では・・・ね。
キャンプも今度一緒に行きたいなあ。森の中で
ジャンベ叩いてほし~い。
≫yukikoさま
今回アナタのことがかなり話題にのぼりました。
“京都の食いしん坊友達”という代名詞で(笑)。
ね、いつかまたみんなでキャンプしたいね!!!
それにしても元気な妊婦だーっ。
私は切迫への恐怖があるので、今回かなり慎重・・・半径200メートルで暮らす毎日よ~ん。それも楽しいんだけどね
無事産まれた暁にはキャンプに行きた~い
でもでもキャンプ楽しそう!
HP見てみたよ♪またまた良い情報ありがと~
うん、やっぱり料理編がかなり気になる