書きたいことがいっぱいあるのに日々が過ぎてゆく~。思い出し日記ばかりでが、先週末行ったなぎ食堂のことをば。
久々に渋谷に行きました。もう車でしか行けな~い・・・円盤の中の宇宙人がのぞきみするように、車の中からあの雑多な人込を眺めるしか勇気がない(笑)。目的は、ヒーターのショールーム(このことについてはまた後日・・・って後日は来るのか!?)だったのだけれど、せっかく渋谷に行くのだから外食♪外食♪
ヴィーガン仕様のなぎ食堂に行ってきました~。ポイントは、カフェじゃないの、食堂なの。カフェご飯は相方というよりフードファイターのチビには足りないと思われ、ガッツリ食べられるというこの食堂に即決定。
ひとくちにベジタリアンといっても、乳製品はOKだったり、肉はNGだけど魚はOKとか色々あるのだけれど、ヴィーガンっていうのは動物性は一切取らない。どうせベジタリアンだったら、中途半端よりここまで徹底した料理のほうが断然おもしろい!
あまりヴィーガンのところってないし、デリメニューが豊富って聞いていたので、ワクワク。
お店はある意味実に渋谷っぽいアンダーグラウンドな感じのお店。さわやか~、自然素材に囲まれてというより、サブカルチャーに囲まれてる感じが都会の空気だわ。レトロで粗野な店内。お座敷の位置はかなり高くておもしろい作り。
ウワサに聞いていたメニューは・・・きゃ~ん、豊富しかも安い!渋谷なのに!?ベジ系なのに~!?!?
デリ3品+玄米ご飯+お味噌汁+漬物+ドリンクでなんと1,000円。5品にしても1,5000円。しかも、どれも結構なボリュームなのよ、これが。居酒屋メニューとだけあって、エスニック系が充実しているところも旅気分で楽し~い。茄子のタイカレー、厚揚げとトマトのココナッツ煮込み、ファラフェルなどなど。
安さの秘密は、オーガニックにこだわってないからみたい。お手軽価格のものは切り替えてるそうだけれど、こちらのお店のスタンスはあくまでも普通・ふつう・フツーを強調。だから、普通に手に入る材料で。そういうのもアリだと思う。そりゃあ個人的にはオーガニックだったら嬉しいけれど、敷居が高すぎるもの。いろんな形があるといい。そんなわけで、来ているお客さんもベジタリアンという感じの人より、渋谷に勤めていて、安くてガッツリ食べれる食堂だからと常連でーす、みたいな人たちが多く、それもまたいい。
特定の人だけの世界じゃないっていうのがいいな~。
研究材料なんて名目でしっかりスイーツも。カントリースタイルのケーキは、しっかり甘くて一般受けする感じ。ぺろり。
メニューも毎日のように変わるみたいなので、また渋谷に行く機会があったらぜひ寄りたいスポットです。
余談ですが・・・この後ルヴァンで天然酵母パンGet!と張り切っていたら・・・転回禁止のところを知らずにしてしまい罰金。へこむわ~。・・・ルヴァンは消えました~。チビは、「どうして、まいごのまいごの子猫ちゃんなの?」とおまわりさんみて嬉しそうでしたが。
【なぎ食堂】
〒150-0032
東京都渋谷区鶯谷町15-10 ロイヤルパレス渋谷103号
tel & fax : 050-1043-7751
open :
12:00pm - 16:00pm【15:00 last order】 (lunch time)
18:00pm - 23:00pm【22:30 last order】 (dinner time)
日曜・祝日休み
わたしも最近右折禁止で…(涙)しかもものすごい近所なのに今まで知らなかった~。何度も右折してましたーー。あーーゴールドがぁ~…
しかし、最後におまわりさんに罰金徴収されたのは悲しいですよね。あれはかなりへこみますよね。わかります!!
見に行ったのは、PSヒーターというもの。
すっごくよかった!が、お値段もよかった(^_^;
寒さ対策・・・私はガスや灯油の匂いがダメ
だし、エアコンも使いたくないので難しいの
です~。サンラメラは好きです♪
≫かえち
きっとそのお友達はローフードよりなのね。
ヴィーガンのひとは着るものとかにもこだわる
よね~。でも、食べ物だけで見ていくと、
あな吉さんとかも結果的にヴィーガン仕様
よね。私はヴィーガンじゃないんだけど、
もどき料理が楽しくてね~。