最寄りのJR駅付近を歩いていると、懐かしい香りがしてきた。 香りのもと(元)を探してみると、民家の横に停車している ”バキュームカー”だった。 そう、この付近ではいまだに汲み取り式のトイレが存在している。 正直驚いた。
懐かしいと書いたのは、子供の頃に四国の田舎では ”香りのもと” が農業にとって大切な肥料だったからだ。 あぜ道を歩くと、あちこちに 「肥だめ」 があって、独特の ”香り” を放っていた。 今では考えられない風景だけど、本当のことだ。
忘れもしない。 高校生の時に、家のトイレに通学定期を落としてしまい、非常に 「なんぎ(難儀)」 したことを ・ ・ ・ 。
そちらのあたりでも、まだ下水管が未整備なんやね!?
年末に香川(少し街外れ)に旅行に行ったけど、道路上にマンホールが無いことに驚きました。
未だに下水管もなく汲み取り式のところも結構多いんやね。
だって、JRの駅トイレが水洗になったのが
つい去年のことやから ・ ・ ・ 。