買い物 & ウオーキングの帰りにふと高校時代(四国、香川県)のアルバイトについて思い出していた。何がきっかけかは判らないが・・・。
高校3年間通しでやったのは朝の新聞配達、妹も途中からやっていた。折り込みチラシは自分で差しこむ必要があったので、朝店に着いて広告が沢山ある時はがっかりしたものだ。でも、いい事もあった。脚力が付き、校内マラソンの順位が学年ごとに面白いくらい上がっていったのだ。
主に夏休みには近くのテントやさんの助手として商店のテントの新設やテント布の張り替える仕事をした。市内がほとんどだったが、たまに県外(徳島、愛媛)への近距離出張もあったので結構楽しかったし、アルバイト代も割に良かったので卒業まで続いた。
海が近かったので普段は砂浜でゴカイ獲り、大潮の時は鍛冶屋に特注で作ってもらった専用の道具でマムシを獲って釣り具屋に売りに行った。
ある夏休み、工業高校に通っていた関係である鉄工所から声がかかり、工場の雑用をやっていたがあまりにも暑くてしんどかったので、3日くらいで挫折してしまった。
今は、新聞に投稿したり、何かのモニターになったりして図書券や少しの謝礼をもらうのがアルバイトにあたるのかな?
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