SHOじいの独り言

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無観客

2020-04-03 10:24:43 | 日記・エッセイ・コラム
 無観客の大相撲大阪場所をテレビの砂被り席でいつものように15日間観戦した。
最初の内は違和感があったが、2~3日目くらいからは観客がいると聞こえなかった
音や声、今まで見えなかった光景があるのに気づき始めた。立ち合いの時の ”ゴツン”
”ドスッ” ”パチン” や呼び出し・行事の声が明確に聞こえた。中でも小結以上の力士が
土俵に上がると力士の名前を2回呼ぶのが大発見だった。前頭以下では1回しか呼ばない。
 また、土俵の外に飛び出した力士が通常は土俵下で止まるのに、桟敷席の中断くらい
まで駆け上がってしまうのには驚いた。一方、これはニュースで見たのだがプロ野球では
ホームランボールが観客席に落ちる音が落ちる場所や球場によって違うこと、選手同士の
声掛けや審判のいう事がクリアに聞けたり、スタンドのシートがすごくカラフルな球場が
あったり、通常では知りえないことを見つけたりと情報収集もできてそれなりに楽しめた。
==神戸新聞に投稿したがこれもボツかな??最近は3~4回連続討ち死に(ボツ)==