ジグソーパズルのピースを1個ずつ置いていくのに似ている。
神戸新聞の講座で学んでいる「日本の城郭」のことである。
あまり有名ではない、主として戦国時代に建てられた『お城』の時代背景や城の特徴について、年代順ではなくランダムにピックアップして教えてくれる。
信長と秀吉の時代(戦国時代)がメインなので、習う城数が増える(ピースを置いていく)たびにタテとヨコ糸がつながってゆき、だんだんあの時代の歴史が目に見えてくる。
だから、大河ドラマを観ていても時代背景が読めるので、非常に楽しい。
ちなみに、記録に残っている日本の城数は約25,000くらいあるらしい。