獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「どうしてこんなに悲しいんだろう」

2021年04月05日 | 今だから拓郎を語る



この曲を初めて聴いたのは、’82年の12月だった

当時、受験やら、友人関係やら、恋愛やら、様々な悩み(今考えると全然大したことないのだが)を抱えていた多感なモラトリアムの私のココロに、この歌は砂に水が染み入るかのごとく、じわーっと浸透した。

本当に、感動に、打ち震えた。

この時代の私の気分を、自分以上に的確に表現してくれているその拓郎の歌詞に、心から共感した。

それから、ほぼ40年の歳月が経過したが、吉田拓郎という人がしっかりと足を地につけて、今なお歌い続けてくれていることに、感謝するしかない。

拓郎さん。
75歳、おめでとうございます🎉



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あいの里公園&茨戸川緑地でバ... | トップ | ガーリックステーキで、牛肉... »

コメントを投稿