小樽クラシックカー博覧会報告の、第3弾です。トヨタ・日産以外のクルマが、むしろ私にとっては魅力的なんですよね・・・
まずは、ホンダ1300クーペ。このフロントデザインを見ていると、クイント・インテグラのフロントエンドは、実はこのクルマへのオマージュだったのではないかと思えてしまう。
空冷エンジンのこのクルマには、当然ながら「水温計」は装着されていなかった。とすると、空冷エンジンのクルマのオーバーヒートはどこで判断するんだろう?あるいは、空冷エンジンのクルマにはオーバーヒートはあり得ないのだろうか?謎である。
そして、USアコード・クーペ。このクルマはクラシックカーとは思えなかったのだが、昭和の時代に登場したクルマなので、確かに参加基準を満たしているのだった。ううむ。私も歳をとったワケだ・・・
いすゞ・べレットファストバック。その後ろ姿は、流麗で美しい。いすゞのクルマって、良かったよなぁ・・・
富士重工からは、スバル1000がエントリー。
あらためて見てみると「六連星」のデザインも、40年の年月を経て、ずいぶん変貌したんですネ。
ノッチバックボディが粋でカワイイ、マツダ・キャロル。
そして、もうひとつのマツダの軽自動車、シャンテ。いやあ、現存するシャンテをまじまじと見たのは、初めての経験かも・・・
初代チンクエチェントの可愛らしさは、今なお色褪せていない。
スズキ・ジムニーは、日本の風土が生んだ、すばらしい名車である。
三菱ウイリス・ジープ。セカンドカーとして、一度所有してみたいクルマだ。
齢74歳の、フォード・セダン。エンジンがちゃんと回っていたのには、驚愕でしたネ。
オリジナル・ミニ・クラブマン。この後付け感に溢れるシルエットが素晴らしい。
そして、独創のシトローエンGS。 朱色に近い赤のカラーが嬉しい。
真打ちは、このDSですネ。
昭和44年=1969年。さすがに不惑を迎えようとしているこのクルマには、紆余曲折の歴史が刻まれている。
細身の一本スポークのステアリングと、アンコたっぷりの肉厚なシートが、シトローエンの記号である。
う~ん、なんというのだろう。デカダンというか、ロココ調というか、アヴァンギャルドというか、このクルマを表現する形容詞は、両手でも足りないくらいだ。宝くじが当たったら、ゼヒ所有してみたいと思う。
まずは、ホンダ1300クーペ。このフロントデザインを見ていると、クイント・インテグラのフロントエンドは、実はこのクルマへのオマージュだったのではないかと思えてしまう。
空冷エンジンのこのクルマには、当然ながら「水温計」は装着されていなかった。とすると、空冷エンジンのクルマのオーバーヒートはどこで判断するんだろう?あるいは、空冷エンジンのクルマにはオーバーヒートはあり得ないのだろうか?謎である。
そして、USアコード・クーペ。このクルマはクラシックカーとは思えなかったのだが、昭和の時代に登場したクルマなので、確かに参加基準を満たしているのだった。ううむ。私も歳をとったワケだ・・・
いすゞ・べレットファストバック。その後ろ姿は、流麗で美しい。いすゞのクルマって、良かったよなぁ・・・
富士重工からは、スバル1000がエントリー。
あらためて見てみると「六連星」のデザインも、40年の年月を経て、ずいぶん変貌したんですネ。
ノッチバックボディが粋でカワイイ、マツダ・キャロル。
そして、もうひとつのマツダの軽自動車、シャンテ。いやあ、現存するシャンテをまじまじと見たのは、初めての経験かも・・・
初代チンクエチェントの可愛らしさは、今なお色褪せていない。
スズキ・ジムニーは、日本の風土が生んだ、すばらしい名車である。
三菱ウイリス・ジープ。セカンドカーとして、一度所有してみたいクルマだ。
齢74歳の、フォード・セダン。エンジンがちゃんと回っていたのには、驚愕でしたネ。
オリジナル・ミニ・クラブマン。この後付け感に溢れるシルエットが素晴らしい。
そして、独創のシトローエンGS。 朱色に近い赤のカラーが嬉しい。
真打ちは、このDSですネ。
昭和44年=1969年。さすがに不惑を迎えようとしているこのクルマには、紆余曲折の歴史が刻まれている。
細身の一本スポークのステアリングと、アンコたっぷりの肉厚なシートが、シトローエンの記号である。
う~ん、なんというのだろう。デカダンというか、ロココ調というか、アヴァンギャルドというか、このクルマを表現する形容詞は、両手でも足りないくらいだ。宝くじが当たったら、ゼヒ所有してみたいと思う。
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