友人の尾車親方が、愛車のプジョー106S16の車検を機に、それを入れ替えたという。新しいパートナーは、この「プジョー106ラリー」!
S16のエンジンが1.6L・DOHC16バルブ・118psなのに対し、このラリーのエンジンは1.3L・SOHC8バルブ・100psというもの。だが、スペックでは分からないのがクルマの面白いところで、尾車氏曰く、この106ラリーの方がより愉しいクルマだとのこと。
フレンチブルーパネルのメーター類が、そこはかとなくおフレンチ。
レーシーでありながらも、おしゃれな形状のアルミペダル。
シューズはアルミではなく、鉄のホイールを白く塗装しただけなのだが、なぜかこっちの方が、このクルマには良く似合う。
徹底した軽量化により、鉄板むき出しのドアパネル。
パワーウィンドゥすらも省略されている。レギュレーターハンドルっつうのも、久々に見たような気が・・・ちなみに、エアコンもパワステも当然装着されていない。
荷室の内張りも簡略化。徹底してますネ。
このクルマ、当然左ハンドル・左ウインカーである。最近いくつかの外国車に試乗させてもらっていることもあって、左ウインカーは克服しつつある私なのだが、左ハンドルってのはどうも敷居が高く・・・そのうち、鍛錬を積んでから、私なりのこのクルマのインプレッションをお届けする予定です。
S16のエンジンが1.6L・DOHC16バルブ・118psなのに対し、このラリーのエンジンは1.3L・SOHC8バルブ・100psというもの。だが、スペックでは分からないのがクルマの面白いところで、尾車氏曰く、この106ラリーの方がより愉しいクルマだとのこと。
フレンチブルーパネルのメーター類が、そこはかとなくおフレンチ。
レーシーでありながらも、おしゃれな形状のアルミペダル。
シューズはアルミではなく、鉄のホイールを白く塗装しただけなのだが、なぜかこっちの方が、このクルマには良く似合う。
徹底した軽量化により、鉄板むき出しのドアパネル。
パワーウィンドゥすらも省略されている。レギュレーターハンドルっつうのも、久々に見たような気が・・・ちなみに、エアコンもパワステも当然装着されていない。
荷室の内張りも簡略化。徹底してますネ。
このクルマ、当然左ハンドル・左ウインカーである。最近いくつかの外国車に試乗させてもらっていることもあって、左ウインカーは克服しつつある私なのだが、左ハンドルってのはどうも敷居が高く・・・そのうち、鍛錬を積んでから、私なりのこのクルマのインプレッションをお届けする予定です。
氏のクルマは「1.6の8V、103ps」で、氏曰く「マニアの間では最も中途半端と思われるレアな存在😄」とのことです🚗
今思えば、彼がかつて乗っていた「シトローエンBX」あたりにも、きちんと運転させてもらっておくべきでした。「左ハンドル」に腰が引けてしまったものですから・・・
鉄ホイールに剥き出し内装に手巻きウィンドー。ツボがいっぱいです!
S16からの乗り替えというのがまたディープですね。
「右ハンドル・左ウインカー」のクルマは、友人がフリーランダーを購入したこともあり、それに乗せてもらってだいぶ慣れました。
ですが「左ハンドル・左ウインカー・5MT」のプジョー106S16をおととし借りて運転した時は、ヘロヘロで、ほとんど運転になっていませんでした。遠くない将来、またチャレンジする所存であります。
スペックは知っていましたが、内装のスパルタンな仕上がりは詳細までは知る機会がありませんでした。
ドアトリムは本当に最小限で、デッドニングする部分しか装着されていないし。。
私は左ハンドルのほうが覚悟が出来て、右ハンドル+左ウインカー車より楽のような気がします。