獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

サンポー 焼豚ラーメン

2021年10月07日 | 麺’s倶楽部


ちょっと前のハナシだが。
いつものスーパーへ買い出しにいったところ。
そこでは「九州フェア」なるものが催されていた。




そこで発見し、思わず購入してしまったのが、「サンポー食品㈱」の「焼豚ラーメン」。
税込160円だったが、北海道ではまず見かけない、このカップめん。
九州までの旅費を鑑みると、きわめてリーズナブルなお値段だったと、言えましょう。


お味は当然、「九州とんこつ味」である。
1998年に、同僚さんたちと行った「博多弾丸ツアー」のことを、懐かしく思い出す。


まずは、調理方法を確認。
「調味油」を、フタの上で温めることが、肝要なようだ。


別袋は、4つ。
先入れの「粉末スープ」「焼豚」と、後入れの「調味油」「紅しょうが」である。


まずはめんの上に「焼豚」をのせ。
その上に「粉末スープ」を開け、お湯を340ml注ぐ。


指南通りに、フタの上で「調味油」を温め、待つこと3分。


それは、華やかな色彩感で、完成を見た。
ネギの緑・コーンの黄・紅しょうがの赤が、まさにシグナルカラーである🚥


まずは、めん。
いわゆる博多系で、細身の色白だが、もっちりとした食感が、ラブリー💛


スタンダードな旨みのとんこつスープに、紅しょうがが刺激&咀嚼のリズムを添える。


まさに気分は、博多へセンチメンタルジャーニー


薄手のチャーシューは、ハート型
薄手ではあるが、そのしなやかさは、あなどれない。
私は、小学生時代に食べた「焼豚ラーメン大吉」のことを、ふと思い出す。


まさに、160円で味わえる、心の旅
たいへん美味しく、いただきました🍜


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