獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

TOYOTA GAZOO Racing PARK 北海道石狩市→「焼肉の大福」でランチ

2018年07月30日 | グルメ&観光


 「TOYOTA GAZOO Racing PARK」 が石狩市役所で開催されるという情報をキャッチ。
 なので、7月29日(日)。尾車氏とともに、見物に行ってきた。







 10時半過ぎに、会場に到着。
 まずは、「ヴィッツラリー仕様車」の出陣に拍手を贈った。





 続いては、展示車見学。
 エッジの効いた「プリウスGR」に・・・




 イエローが夏の青空に映える「ヴィッツGR」に・・・




 ヒップラインがグラマラスな「86GR」



 そして、「はたらくクルマ」の展示も、見逃せない。


 こちらは、石狩市の「草刈車」。




 さらには、北海道警察の「クラウンパトカー」。


 「北海道中央バス」を、あらためてじっくり観てみると、そのカラーリングはなかなかセンスがあり、お洒落といえるかもしれない。





 10時47分。
 「カート試乗体験」もしてみたかったのだが、待ち時間が1時間近くなるとのことで、断念。



 10時51分。
 場内に参集していた、ラリーカーたちを、見学。
 こちらは、「初代ヴィッツ」。


 そして、「3代目スイフト」。


 さらに、日本においては非常にレアなクルマである、マレーシアの「プロトン」




 そして、ラリータイヤのトレッドの凹凸に、驚愕。


 10時57分。
 ラリーカーたちの旅立ちを、見送る。


 我らがスバルの、「ヴィヴィオ」。




 そして私は、この「86」のボンネットに貼られていた「初心者マーク」を、見逃さなかった
 「ラリー初心者」という意味なのか。
 それとも、本当に、ズブズブの「初心者」なのか・・・真相は、謎である。



 11時10分。
 全てを見届けた我々取材班は、ちょっと早いが、ランチとすることに。
 会場そばの「焼肉の大福」に、潜入した。


 この日も暑かったので、私は「ピビン麺(汁なしピリ辛麺)」を、オーダーした。


 11時20分。
 それは、適正な待ち時間で、供された。


 しっかりと撹拌し、冷麺をぞぞーっと、啜る。
 キムチ由来の辛さが、脳髄を刺激し、えもいわれぬ爽快感が、私をシビれさせる。




 そこに「リンゴ酢」を注入すると、酸味が辛みを中和し、手厳しい女性に叱られた時のような甘酸っぱい感情が、私を支配する。


 ゴマがまぶされた煮卵は、ぷるんと優しく、高揚しがちな私の感情を、じんわりなだめてくれる。


 デフォルトで付いてくる中華スープは、「焼きそば弁当」に付いてくるそれの如く、ありがたいお昼のプレゼント



 ちなみに、同行の尾車氏がチョイスしていたのは、日・祝日限定ランチである「カルビスライスとホルモン定食」。




 氏は、「う~ん、このお店のコスパは高いひょっとしたら『牛角』よりも、イイかもネ」と、真顔風で、感想を述べていた。



 このお店。
 「ホットコーヒーはエヴリタイム飲み放題」というのも、見逃せないチャームポイント。
 「焼肉の大福」、やはり、あなどれない 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第28回 あいの里あいあい祭 | トップ | じゃがビー 七味マヨ味 »

コメントを投稿