「TOYOTA GAZOO Racing PARK」 が石狩市役所で開催されるという情報をキャッチ。
なので、7月29日(日)。尾車氏とともに、見物に行ってきた。
10時半過ぎに、会場に到着。
まずは、「ヴィッツラリー仕様車」の出陣に拍手を贈った。
続いては、展示車見学。
エッジの効いた「プリウスGR」に・・・
イエローが夏の青空に映える「ヴィッツGR」に・・・
ヒップラインがグラマラスな「86GR」
そして、「はたらくクルマ」の展示も、見逃せない。
こちらは、石狩市の「草刈車」。
さらには、北海道警察の「クラウンパトカー」。
「北海道中央バス」を、あらためてじっくり観てみると、そのカラーリングはなかなかセンスがあり、お洒落といえるかもしれない。
10時47分。
「カート試乗体験」もしてみたかったのだが、待ち時間が1時間近くなるとのことで、断念。
10時51分。
場内に参集していた、ラリーカーたちを、見学。
こちらは、「初代ヴィッツ」。
そして、「3代目スイフト」。
さらに、日本においては非常にレアなクルマである、マレーシアの「プロトン」
そして、ラリータイヤのトレッドの凹凸に、驚愕。
10時57分。
ラリーカーたちの旅立ちを、見送る。
我らがスバルの、「ヴィヴィオ」。
そして私は、この「86」のボンネットに貼られていた「初心者マーク」を、見逃さなかった
「ラリー初心者」という意味なのか。
それとも、本当に、ズブズブの「初心者」なのか・・・真相は、謎である。
11時10分。
全てを見届けた我々取材班は、ちょっと早いが、ランチとすることに。
会場そばの「焼肉の大福」に、潜入した。
この日も暑かったので、私は「ピビン麺(汁なしピリ辛麺)」を、オーダーした。
11時20分。
それは、適正な待ち時間で、供された。
しっかりと撹拌し、冷麺をぞぞーっと、啜る。
キムチ由来の辛さが、脳髄を刺激し、えもいわれぬ爽快感が、私をシビれさせる。
そこに「リンゴ酢」を注入すると、酸味が辛みを中和し、手厳しい女性に叱られた時のような甘酸っぱい感情が、私を支配する。
ゴマがまぶされた煮卵は、ぷるんと優しく、高揚しがちな私の感情を、じんわりなだめてくれる。
デフォルトで付いてくる中華スープは、「焼きそば弁当」に付いてくるそれの如く、ありがたいお昼のプレゼント
ちなみに、同行の尾車氏がチョイスしていたのは、日・祝日限定ランチである「カルビスライスとホルモン定食」。
氏は、「う~ん、このお店のコスパは高いひょっとしたら『牛角』よりも、イイかもネ」と、真顔風で、感想を述べていた。
このお店。
「ホットコーヒーはエヴリタイム飲み放題」というのも、見逃せないチャームポイント。
「焼肉の大福」、やはり、あなどれない
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます