獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「麺や けせらせら」の「辛みそらぁめん」

2023年02月17日 | 麺’s倶楽部


この前の土曜日。
妻とともに、「麺や けせらせら」を訪れた。
11時40分にそこに着いたのだが、幸いにして外で待つことなく、サクッと店内に入ることができた。
ココに来るなら、日曜日よりも土曜日の方が、ひょっとしたら狙い目かもしれない。


我々夫妻は、お目当ての「辛みそらぁめん」の食券を、共に購入。


中待合席で、待つことしばし。


12時ジャストに、小上り席に着席できた。


そして、席につくやいなやの、12時01分。
サクッと「辛みそらぁめん」が、供されたではありませんか
いつもながらの、スムーズなオペレーションである。




キラキラと輝いて見えるその麺は、ぷりっともちっと。
いつもながらの、比類なき安定感のウマさで、ずっしりとそこに存在する。


そして、辛味噌スープ。
これが、食す前の想像を大きく上回る、喉を焼くような辛さ🔥
「けせらせら」の鶏白湯スープのまろやかさに、華を添えるようなピリ辛加減なのだろうと、予想していたのだが・・・
唐辛子はもとより、ラー油系のかほりをも放つ、ベリーホットな刺激である🌶


そして、このまろやかな煮卵と、


しなやかなチャーシューが、辛さの中和役を果たす、助っ人となる。


鼻の頭に汗をかきながらも。
12時12分に、完食いたしました。
そして不思議なのは。
後味には唐辛子の辛さは尾を引かず、鶏白湯スープのまろやかさが勝るように残る。
これは、なかなか得がたい体験で、私は次回「辛醤油らぁめん」にも挑戦してみたいと、チャレンジングなモチベーションがふつふつと湧いてきた。
ちなみに、妻は、「この辛さは私には無理!」と、率直な感想を述べておりました。




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