獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「生ジョッキ缶」の、リユース🍺

2021年05月16日 | モノローグ


ここにきて、やや入手しやすくなってきた、素晴らしいアサヒの「スーパードライ生ジョッキ缶」。


その「泡が出る缶」。
それを再利用し、そこに「普通のスーパードライ」を注いだら、どうなるんだろう・・・
同僚さんより、そんなインスパイアがあった。


そんなワケで、ワクワクさんの気分になって、実験開始である。
「フツーのスーパードライ350ml缶」を用意し、飲み干したあとの「生ジョッキ缶」の缶に、それを注いでみた。


そうすると。
やはりしっかりと、それは泡立ってくれたではありませんか
しかしながら、詳細に比較すると、やはり「泡の粒立ち」が、違う。
「生ジョッキ缶オリジナル」のそれが繊細できめ細やかなのに対し、「あと注ぎスーパードライ」のそれは、やや粒子が粗い感じで、クリーミーさに欠けるのであった。


引き続き、実験その2。
普段たしなんでいる第3のビール「贅沢ZERO」をそこに注いでみた。


すると、どうでしょう。
泡は一応立ったものの、やや元気さに欠けるというか、ふにゃふにゃな更年期障害的カンジであった
結論として、「生ジョッキ缶へのノーマルスーパードライ継ぎ足しはアリだが、オリジナル生ジョッキ缶の領域には及ばない」と、私は結論づける。

そして、遠くない将来。
全ての缶ビールが「生ジョッキ缶コンセプト」になるであろうことを、私は予測するのであります🍺


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