獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

あいの里公園でバードウォッチング '21.09.25~26

2021年10月04日 | バードウォッチング

週末のたしなみである、バードウォッチング。
いつもながらの探鳥地「あいの里公園」で、例によって、それを愉しんだ。


9月25日、16時32分。
まるっこくて可愛い「カイツブリ若鳥」さんを、発見。






16時33分。
「マガモ♂エクリプス」ツインズは、いつものように、のほほんとくつろいでいた。




16時34分に、トンネウス沼を回遊していたこの方は・・・
おそらくは「コガモ♀」ちゃんで、ありましょう。




「マガモ♀」ちゃんと並ぶと、その小ささが、際だつ。




今は、もう秋
夕陽の逃げ足も、速くなった。
👆のスナップを撮影した後、私はこの場所を撤退したのでありました。





翌、9月26日。
まずは9時16分に、「マガモ♀」ちゃんに、ご挨拶。






そして、9時17分。
いわゆる「繫殖羽」に換羽しつつある、「マガモ♂エクリプス」くん。


9時19分。
「マガモ♀」ちゃんは、「マガモ♂エクリプス」くんに、色香で迫っていたが・・・


その後この2羽は、恋に落ちることなく。
ソーシャルディスタンスを保ちつつ、回遊していたのでありました。




9時25分には、松ぼっくりをついばみに来た「ヒガラ」さんの撮影に成功。


9時29分には「ヒドリガモ」さんと遭遇。
「グレー基調で、先端の黒いくちばし」が、その識別ポイントなのだ。




9時30分。
カワセミさんが大好きな「いつもの木柱」は、マガモさんが占拠中。




その傍らにいた「マガモ♀」ちゃんは、翼を大きく拡げて、その存在をアッピール。




マガモさんのいる、きわめて牧歌的風景に、私の破れたハートは、癒される。






10時03分には、ふたたび「ヒドリガモ」さんと、接見。




そして、10時09分。
「もっとも身近な猛禽類」である、「トンビ」さんが、目前の枝に、飛来。




まるで威嚇するかのように、私に向かって飛んできた彼(もしくは彼女)に圧倒されて。
私は、すごすごと、この場所を退散したのでありました(^^;


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