獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

夫婦で「千太郎」へ

2015年09月28日 | グルメ&観光


 妻との協議が調い、土曜の夜は「居酒屋千太郎」にて晩餐とすることに。
 ココは、「私好みのウマいものいっぱい」の、ブリリアントなお店なのだ。


 まずは、生ビールで、乾杯!
 お通しは、「黒豆チーズ・オクラ・かぶ」である。
 ビールにジャストミートのおつまみに、のっけから気分は昂ぶる。



 私のファーストオーダーは「生ミンクくじら」。
 たっぷりの小ネギに、生姜+ポン酢がよく似合う、刺身系生肉なのだ。



 主食がわりの「えびパン」は、妻と分け合っていただいた。
 揚げかまぼこのように、表面はサクッとしており、内面はもっちり。
 マヨネーズとの相乗効果で、ビールはグビグビ進む!
 


 衣はサクッで、コーンがじんわり甘い「とうもろこしかき揚げ」。
 お塩でいただく、天プラ感覚のおつまみだ。



 「鶏肩小肉炭火焼き」。
 塩とブラックペパーが絶妙に効いたそれは、ぷりっとした歯応えで、ジューシー!
 付けあわせの「いぶりがっこ」の存在も、見逃せないバイプレイヤー。


 芋焼酎「千鶴」で、至福の土曜日は、エンディングを迎えた。

  
 帰り際に気付いたのだが、100分飲み放題付で刺身が入る「¥5,000コース」は、実に気になる存在!
 このコースには、興味深々である。
 楽しみが、またひとつ、増えた。うっしっし
 


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2 コメント

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「B級グルメ祭り」とかにでてくんのは、ホントのB級グルメでないんだな、きっとなのだ! (はじめっち&みならいかのん&ゆたか&つるみん)
2015-09-29 12:51:23
相場英雄さんとかいう人の原作で、
道出身の中山昌亮さんが描いているコミックの中で、
「(道内人は店で)イクラ丼なんて食わない。」なんて
いってますが、確かに本当の道民さんは
「えびぱん」とか「とうもろこしかきあげ」っていう
津軽海峡以南には正体不明門外不出のうめぇもん
たくさん隠していることがよ~くわかりました。
どう見ても「えびのはいったパン」じゃないです。
・・・これは札幌だからなのかまるにはじめっち

薩摩焼酎は飲み始めは確かににおいがきついですが、
慣れればけっこう、病み付きになりました。
志布志の「魔王」みたいにストレートでのめるやつもありますし・・・
・・・「宇宙焼酎ゼットン」ってなんだ?みならいかのん

昔、隣の部屋の共○党の人からもらった薩摩焼酎
「団結」(赤い帽子に革命闘争している人民のイラスト・・・あうっ!)
が、薩摩焼酎のデビューっす。(生産地は鹿児島だども・・・)
思想信条とは関係なく、よくもらいにいったっす。
・・・めちるだったらどうしようただのあるちゅーゆたか

「生ミンクくじら」に片栗粉
(コーンスターチでもじゃがでんぷんでもいいのだ)
をまぶして油で揚げれば、
昔給食で争奪戦になった「クジラ竜田揚げ」になるのだ。
・・・塩クジラもおいしいのだつるみん10年もつのだ!
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ウマいものいっぱい (獅子丸)
2015-09-29 22:19:54
はじめっちさん。
「えびぱん」とか「とうもろこしかきあげ」は、
「札幌だから」というよりは、
「居酒屋千太郎だから」食べられる逸品なのです(^^)

かのんさん。
私は、今やすっかり、「芋焼酎」派です。
自宅でオプションドリンクとして飲む「鏡月」は、なんだか軽すぎて・・・

ゆたかさん。
私は「赤霧島」だったら飲んだことありますが、アレはなかなか逸品だったですネ(^^)

つるみんさん、「クジラ竜田揚げ」、イイですね~
私の小学生時代は、フツーに食卓に登場していたのですが・・・
「塩クジラ」は、私はこの40数年の人生で、まだ未食です。
ぜひ、試してみたいものです!
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