亀田の柿の種 七味マヨ味

またまた亀田製菓が、「柿の種」の新フレーバーを、期間限定でリリースしてくれた。
今回は「コク辛 七味マヨ味」である。
亀田の柿の種の、変わり味。
私がココ10年で食したそれは、両手でも足りないくらいだ。


七味唐辛子とマヨネーズとの相性の良さは、すでに「あたりめ」が証明済みの事実。


「七味マヨネーズ風味シーズニング」なんてのも、あるんですネ
お菓子の原材料には、さまざまな風味の「シーズニング」が使用されているが、そのシーズニングを生産している会社はどこなんだろう･･･と、素朴な疑問が湧く。


小分け6袋のうち、1袋を、ノンアルコールビールのお伴として実食した。


じんわりとしながらもしっかりの、唐辛子の辛さ。
山椒の、華やかなかほりとシビれ感。
それをマヨネーズのコクと酸味が、まるくオブラート。
箸休め的役割を朴訥に果たすピーナッツは、まさに第1期長嶋ジャイアンツ時代の河埜和正選手のようだ。
毎年のように、「柿の種の新味」を繰り出す亀田製菓のスタッフに、私は最敬礼です