獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

藤原製麺 函館開陽亭 いかすみラーメン

2014年09月04日 | 麺’s倶楽部
    
 藤原製麺の「函館開陽亭 いかすみラーメン」を、食した。
 先月、小樽の「かま栄」で、税込172円で購入した、高級袋ラーメンである。

    
 作り方は概ねフツーのインスタントラーメンに準ずるが、茹で時間は4分半と、長め。

    
 原材料で異彩を放つのは、「砂糖混合異性化液糖」の存在。

    
 内容物は、麺と液体スープの、2点のみ。

    
 高級袋ラーメンだけに、トッピングにも、ひと工夫したい。
 そこでチョイスしたのが、フジサワの「ラーメンの具」(イオンで税込204円)である。

    
    
 それをお好みの量入れて、麺と共に、茹でる。

    
 そして、完成!
 いかすみの黒いスープに同化して、この写真では分かりづらいが、当初の想像以上にワカメが増えて、タイヘンなことになっている。

    
 ウェーブの弱いその麺は、もっちりと小麦がかほり、そこはかとなく函館風。

    
 ブラッキーな「いかすみスープ」は、わかりやすく言えば「シーフードヌードル」的なテイスト。
 海鮮+豚骨といった印象で、たまらなくテイスティ!

    
 「ラーメンの具」のコーン・ニンジンは、彩りと味をナイスアシスト。
 ワカメの存在感がありすぎなのと、肉系が無いのが、惜しい。

    
 いやあ、ウマかった。
 その黒いスープを、衣服に付けないよう、慎重にいただきました。

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