先日、職場の同僚さんより「タコのカツオ塩辛あえ」なるモノをいただいた。「カツオの塩辛(酒盗)」というものは、見るのも食べるのも初めての経験だった。もちろん、そのまま食べてもおいしいのだが・・・
我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」で、ちょっと炙っていただくと、その塩っ辛加減に香ばしさが加わって絶妙になり、素晴らしい酒の肴になるのである。まさに至福のひとときでした。
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私は、いままで「カツオの塩辛」の存在を知りませんでした。しかも、桃屋の缶詰にそれがあるとは・・・今度スーパーに行ったら、さっそく探して購入したいと思います。ご飯が何杯でもおかわりできそうですネ!
私の出自は焼津の隣町なので,塩辛といえば鰹だと思い込んでおりました.(スーパーやデパートでもフツーに量売りをしており,烏賊の塩辛は桃屋の瓶詰めでした…).
蛸とあわせた事は無いのですが,コレもとっても美味そうですね!! 炙った香りが,こちらまで漂って来そうです.
札幌に来て,烏賊の塩辛にも馴染み,自分で漬けることもあるのですが,時折無性に“酒盗”を食べたくなる瞬間があります.肝も一緒に漬込んだものはクセも強く好き嫌いは分かれるところでしょうが(事実,偶に入手した貴重なソレを食卓でひろげると,匂いだけでつれあいは眉を顰めます),そんなヤツを炊きたてのご飯に載せ,アツアツの濃ぉ~い渋茶を掛けたお茶漬が,実は私のソウルフードなのです.
ああ,涎が出てきた …