獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「一番搾り」2種を飲む。

2019年05月29日 | モノローグ

妻がコンビニの抽選で当てたというのが、キリンビールの「一番搾り」2種である。
妻は2本とも飲まないというので、私がいただかせていただくことに🍺


まずは、ノーマルな「一番搾り」から。


この製品は、最近リニューアルし、「新・一番搾り」となった模様。


原材料は、平たく言えば「麦芽とホップ」で、アルコール分は5%である。


その飲み口は、ベタつかない爽快な豊潤さ。
甘口というよりは、フルーティーな味わいである。
後味にかすかに残る苦味というか滋味が、また良い。
自称アサヒビール派の私だが、
これ、かなり、ウマいかも🍺


そして、新発売の「清澄み 一番搾り」である。


「氷点下貯蔵と希少ホップにより実現した、心も体も解きほぐすような 清く澄んだ味わい。」が、そのプロフィール。


原材料表記は、ノーマル一番搾りと、全く同じである。


しかしながら。
両者のお味は、明確に異なる。
この「清澄み」は、確かにスッキリではあるが、若干の酸味も感じる。
ノーマル一番搾りの方が、骨太なウマさであるのに対し、こちらはやや華奢な印象。
私個人の感想としては、「キリンビールはどっしり系を得意とし、アサヒビールはスッキリ系に強い」と言えそうだ。

ともあれ、ビールの美味しい季節が、近づきつつありますネ✨🍻🎶
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