獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「麺処そめいよしの」の「味噌ゴロチャー」

2016年04月15日 | 麺’s倶楽部


 我が家に舞い込んだ「麺処そめいよしの」のチラシ。


 いちおし!はこの「ゴロチャー」とのこと。

    鶏肉と豚肉の角切りチャーシューを
    目の前でバーナーで炙る、
    肉汁溢れるジューシーな一杯。

 このコピーに、私は瞬時に、ノックアウトさせられた。


 しかも、4月末まで有効の「餃子一皿無料」クーポン付!
 こないだの日曜。
 協議の結果、我々夫妻+次女の3人で、そこに潜入することに。


 11時26分。
 「麺処そめいよしの」に到着。


 私は「味噌ゴロチャー」(950円)。
 妻は「辛味噌」(850円)。
 そして次女は「味噌」(750円)の食券を購入。


 スープは「パイタン」「鶏ガラ」「魚介」の3種を、メニューによって使い分けているとのこと。


 11時32分。
 迅速と言っていい待ち時間で、それは供された。
 それと同時に、ゴロチャーシューは、目前でバーナーで炙られた。


 近年の札幌ラーメンのスタンダードとなったと言っても過言ではない、小林製麺の、麺。
 色・ちぢれ具合・もちもち感・つるつる感・・・その全てが、私好みである。


 パイタンベースの、まろやか白みそスープ。
 豚骨の旨みがしっかり抽出され、それでいて下品になっていないのが、素晴らしい。


 そして、ゴロチャーシュー。
 山の上部のそれは、ホール係のおねいさんが目前でバーナーで炙ってくれた、芳ばしい「豚チャーシュー」である。


 さらにその下には、皮と身がハーモニーを奏でる「鶏チャーシュー」が鎮座ましましている。


 柔らかく味の沁みたメンマは、ふくよか系の優しい味わい。


 さらに見逃せないのは、「バラチャーシュー」もしっかりと2枚、プリインストールされていること!
 肉好きな私が、歓喜の雄叫びをあげたことは、言うまでもない。


 11時44分。そつなく完食し、丼の底とのご対面である。


 最後の最後に、クーポン券でGETのギョーザを、デザート代わりにいただいた。
 ちなみに、「辛味噌スープ」を少し残していた妻は、ギョーザをそれに浸して食べたところ、結構美味しかったとのこと。
 私も食べてみたが、確かになかなかの味わい!
 次回は私も「辛味噌+ギョーザ」で、攻めてみよう。


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