我が家に舞い込んだ「麺処そめいよしの」のチラシ。
いちおし!はこの「ゴロチャー」とのこと。
鶏肉と豚肉の角切りチャーシューを
目の前でバーナーで炙る、
肉汁溢れるジューシーな一杯。
このコピーに、私は瞬時に、ノックアウトさせられた。
しかも、4月末まで有効の「餃子一皿無料」クーポン付!
こないだの日曜。
協議の結果、我々夫妻+次女の3人で、そこに潜入することに。
11時26分。
「麺処そめいよしの」に到着。
私は「味噌ゴロチャー」(950円)。
妻は「辛味噌」(850円)。
そして次女は「味噌」(750円)の食券を購入。
スープは「パイタン」「鶏ガラ」「魚介」の3種を、メニューによって使い分けているとのこと。
11時32分。
迅速と言っていい待ち時間で、それは供された。
それと同時に、ゴロチャーシューは、目前でバーナーで炙られた。
近年の札幌ラーメンのスタンダードとなったと言っても過言ではない、小林製麺の、麺。
色・ちぢれ具合・もちもち感・つるつる感・・・その全てが、私好みである。
パイタンベースの、まろやか白みそスープ。
豚骨の旨みがしっかり抽出され、それでいて下品になっていないのが、素晴らしい。
そして、ゴロチャーシュー。
山の上部のそれは、ホール係のおねいさんが目前でバーナーで炙ってくれた、芳ばしい「豚チャーシュー」である。
さらにその下には、皮と身がハーモニーを奏でる「鶏チャーシュー」が鎮座ましましている。
柔らかく味の沁みたメンマは、ふくよか系の優しい味わい。
さらに見逃せないのは、「バラチャーシュー」もしっかりと2枚、プリインストールされていること!
肉好きな私が、歓喜の雄叫びをあげたことは、言うまでもない。
、
11時44分。そつなく完食し、丼の底とのご対面である。
最後の最後に、クーポン券でGETのギョーザを、デザート代わりにいただいた。
ちなみに、「辛味噌スープ」を少し残していた妻は、ギョーザをそれに浸して食べたところ、結構美味しかったとのこと。
私も食べてみたが、確かになかなかの味わい!
次回は私も「辛味噌+ギョーザ」で、攻めてみよう。
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