獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ロイズ クラシックカーフェスティバル in ふと美 2018(輸入車編)

2018年08月28日 | CARS&F1


 8月25日(土)に開催された「ロイズ クラシックカーフェスティバル in ふと美 2018」の見聞録。
 今回は「輸入車編」を、お届けします。



 まずは、華麗なるアメリカ車たちから。


 「ポンテアックGTO」は、いわゆる「タテグロ」のルーツかもしれない。
 

 意外にコンパクトに見える、「2代目コルベットスティングレー」。
 そのスリーサイズは、全長4,448mm×全幅1,768mm×全高1,265mmである。
 スバルBRZの、同4,240mm×1,775mm×1,300mmと、かなり近い。



 お次は、気品あふれる、英国車。
 「ダイムラー ダブルシックス」に・・・


 「ジャグァーMK2」。


 ブリティッシュ・グリーンがよく似合う「Eタイプ」。


 流麗な高級クーペ「XJS V12」に・・・


 落合博満氏も愛したという、「アストンマーチン DB7 クーペ」。



 さて、続きましては、ドイツ車を見ていきましょう。
 おそらくは、日本人に最も愛された輸入車である、「VWビートル」。




 「ポルシェ914」の、のっぺら~とした感じが、私は、とても好きだ。



       
 世界中に影響を与えた偉大なクルマ、「初代VWゴルフ」。




 2代目BMW3シリーズからは、高品質ステーションワゴンの「325iツーリング」が、エントリー。




 「635CSi」は、故・坂口良子さんも愛した、きわめて美しいクウペ。






 そして、ジェントルなモンスター、「BMW アルピナ 5.0」。





 かのバブルの時代。
 サーブは、いわゆる「女子大生ホイホイ」として、もてはやされていたものだ。
 ボルボと並ぶ、「スウェーデンの雄」だったのに、今では、そのブランドは消滅してしまった(涙)



       
 イタリアからは、WRCで名を馳せた「ランチア・デルタ インテグラ―レ」が、参戦。





 ヒップの張りが妖艶すぎる「プジョー 205GTi ITS」は、フレンチ・コンパクト・モンスター。




 そして、お尻を大地に着けるように佇む、宇宙船「シトローエンSM」。

 
 ロイズさん、ありがとう。
 このイベント、心より、堪能させていただきました 

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