サンデイ・ナイトは「Music BAR HOT TIMEにて、LIVEを観戦。
この日のイベントは「DAISUKI !! LOUDNESS」。
集結したメンバーは、D氏・DJR君・尾車氏・hiroshi氏と、そして私。
お目当ては、shinoさんがヴォーカルを務めるバンドの「SDI」である。
「ブルドッグ」をひたすら飲りながら、音圧のシャワーに、この身を任せる、耽美なひととき。
shinoさんは、ドラマーとしても音楽活動されている方である。
そして、私個人としては、それ以上に、ヴォーカリストとしてのshinoさんに、参ってしまっている。
その輝きは、学生時代から変わることのない、心にきらめく宝物だ。
時空を超えたかのような、素晴らしい、日曜の夜であった。
そして、ここでいただいたこの「カレー」。
これまた、HOTとSWEETが好バランスにセッションする、あなどれないウマさであった。
shinoさんのステージを観終えた後。
我々男子4名は、「どさんこキッチンゴリラ」にて、一杯飲ることに。
「厚岸直送のゴリラ牡蠣」を肴に、現在・過去・未来を語る。
人間は、生きているだけで、意味がある。
生きていれば、なにかを必ず消費する。
それはすなわち、消費されるものの作り手の暮らしを、支えることとなっているのだ。
我々いくじなしの男たちは、そんなことを語りながら、終電で帰宅したのだった。