おつまみに、カルビーの「お・と・な じゃがりこ ゆず胡椒」を食した。
私が買ってくるワケではないのだが、なぜかウチの食品庫には、この手の魅惑的なおつまみが常備されている。
私が特定保健指導の積極的支援対象者になってしまったのは、おそらく、この素晴らしい環境のせいなのだ。
青唐辛子とゆずパウダーが、この製品のテイストの2本柱である。
サクッとかる~い食感のポテトスティックに、散りばめられた青唐辛子の辛みと、ゆずの爽やかなかほり!
このように、あの手この手で新製品を繰り出し、私を太らせる食品業界のしたたかさには、もう、ひれ伏すしかない。
実は、食品業界と医療機関が、裏で手を組んで私を囲い込んでいるのではなかろうか。
嗚呼、この「おつまみ生活」・・・できれば、自粛したい。