さとし & まさとし

さとし&まさとし はとっても仲の悪い親子

アマチュア無線な日 vol.13

2024年08月04日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、今回も アマチュア無線 についてです。

自宅屋根に、V型ダイポールアンテナ(330V-2A)を設置しました。

マッピー宅の屋根は寄棟造りなので、スペースがなく、エレメントの組立てに苦労しました…

こちらは、1.5mの単管パイプ(Φ48.6mm×1.8mm)です。

先ずは屋根上に単管で組んだ架台から、1.5m単管パイプでマストの嵩上げを設計しました。

設置してからだとバーチカル塗装になるので、一昨日、フラット塗装で済ませました。

簡単にワイヤブラシとサンドペーパーで表面処理し、下地に密着剤を塗り、塗料は、主剤+硬化剤を組み合わせたものを使いました。

単管パイプジョイントも塗りました。

ハケで厚塗りをしました。

先ずは、マストクランプ+ATUボックスを組み立て、2Fベランダに載せました。

エレメント部分の大半は、地面で組み立てました。

ジョイント部分は、「自己融着テープ やビニルテープで巻き付け処理」といった説明書きがありました。

ビニルテープは、直射日光に晒されれば、1ヶ月くらいで剥げる可能性大なので、自己融着テープ やビニルテープの代わりに「収縮チューブ」を使いました。

こちらの部分は、2番目に太い箇所で、Φ20mmの透明チューブを使いました。

で、マッピー、収縮チューブ(スミチューブ)をネット販売してるので、在庫は売るほどあります!

エレメントの重なり部分には、「グリース」を塗布しました。

ピンがインターロックに合ってしまいました…

こちらの部分は、2番目に細い箇所で、Φ15mmの黒チューブを使いました。

こちらの部分は、1番太い箇所で、Φ25mmの黒チューブを使いました。

屋根の上でヒートガンで加熱しました。

話は変わりますが、漆喰(白い部分)は、4年前にマッピーが仕上げました。

まだ、ちゃんとしていて安心しました。

こちらも屋根の上で仕上げた「T-ワイヤ・エレメント」です。

こちらの部分は、Φ15mmの黒チューブを使いました。

単管パイプの基礎架台に単管パイプジョイントを差し、塗装した1.5m単管パイプを差し込みました。

これからこちらのV型ダイポールアンテナ(330V-2A)を屋根に設置される予定の方、以外に重くてバランスが悪いので、2人以上で設置することをおススメします。

とても分かり辛いですが、屋根の右奥が今回設置したV型ダイポールアンテナです。

こちらは、アップした画像で中央辺りになります。

エレメント長は 5.7m 、開度90°を選定したので、半径は 4.2m になります。

こちらは、下方から撮りました。

風に「ゆらゆら」とゆっくり揺れます。

本来ならばローテータ上に設置したいところですが、この長さと質量では強風時にちょっと自信がありません。

こちらは、後日結線予定の室内用コントローラーです。

で、VCTF 7C(7芯)ケーブル×20mが、6日(火)に入荷予定です。

入荷したら、先ずは7個の端子を片端に圧着し、ケーブルを壁孔から室内に引き込んだ後、残りの端末処理を行います。

また、ケーブルが入荷したら、残り分をUPします。

で、昨日午前中はいつもの河原に7回目の日焼けに行って参りました。

今回も富士山は、雲に隠れていました。

お盆休み中に田子島(西伊豆田子)にイシダイ狙いで渡礁するカモ知れないので、磯の上で暑さに耐えられる体づくりをしています。

ではでは。


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