仲の悪い親子です。
皆さまは如何お過ごしでしょうか。
さてマッピー、社用車 ヴィッツ(車台:6922) のメンテナンスを行いました。
1000ccが2台あるので、センサー類などの不具合パーツを交換することよって合否判定ができます。
確信が無いまま新品パーツに交換してから「このパーツが原因ではなかった…」などの誤診ケースが少ないです。
先ずはスパークプラグを交換しました。
1000ccは直列3気筒なので、交換数は3本です。
ENSOさんの「IHK20(イリジウムパワー スパークプラグ)」をチョイスしました。
走行9万kmでこんな感じでした。
で、最近、リア方向からのゴンゴン音(異音)が大きくなってきたため、リアのハブベアリングを交換しました。
バラしたついでにブレーキシューも交換しました。
パーツは、いつものエンヂニア一宮営業所さんで購入しました。
両方ともに社外パーツなので格安でした。
頃合いを見て、リアブレーキキャリパーオーバーホール用のシールキットも交換する予定です。
手感で分かる程のグラつきや異音があったので、早めの交換で正解でした。
ベアリングなどにより回転する部分に不具合が発生すると大きな事故につながる可能性があります。
昨日も青森県八戸市で大型トラックの後輪タイヤ2本が外れ、転がったタイヤが道路の維持管理をされていた作業者に接触した事故がありました。
また、冬用タイヤへの交換の時期なので、ハブナットの締め忘れなどにも注意が必要です。
マッピー、こちらのプログをメンテナンス履歴と兼用しているので、メンテナンス時の記録をできるだけ残しています。
で、国家試験の学習で長らくお休みしていたので、ストック分の記事を順番にUPします。