「Liner Notes」記事一覧
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#21「初秋にしのぶ冬霞」
(2012-12-25 | Liner Notes)
冬霞(ふゆがすみ)とは、風のない寒... -
#22「待ちわびる初秋と花薄」
(2012-12-26 | Liner Notes)
「花すすき 我こそしたに 思ひしか ほ... -
♪1「あの光の向こうに」
(2013-01-01 | Season's Greeting)
新宿00:50発、深夜高速バスで成田空港... -
#23「秋空をふたつに分かつ銀杏樹」
(2013-01-07 | Liner Notes)
遠近感って、縦と横そして奥行から構... -
#24「濃さ勝りける紅葉の彩り」
(2013-01-13 | Liner Notes)
京都・仁和寺、出家した宇田天皇が住... -
#25「錦おりける紅葉と枯山水」
(2013-01-19 | Liner Notes)
水を感じさせるために水を抜き、敷き... -
#26「風の音に秋に秋添う銀杏樹」
(2013-01-24 | Liner Notes)
神宮外苑の銀杏並木は、青山通から聖... -
#27「浅しや深し水面に映る秋の訪れ」
(2013-01-25 | Liner Notes)
三十六歌仙のひとり、伊勢が賀茂詣の... -
#28「もみぢ葉に色みえわかずちる紅葉」
(2013-01-26 | Liner Notes)
秋の紅葉が此の木、彼の木、此の葉、... -
#29「折りけむ枝のふしごとに移ろいゆく季節 」
(2013-01-30 | Liner Notes)
女郎花(をみなえし)は秋の七草のひ... -
#30「聖なる夜に口笛吹いて」
(2013-02-05 | Liner Notes)
クリスマスソングで僕がいつもくちず... -
§1「三四郎」 夏目漱石, 1908.
(2013-02-10 | Book Reviews)
大学一年の国文学で読んだきり、約二... -
§2「それから」 夏目漱石, 1909.
(2013-02-11 | Book Reviews)
「三四郎」の続編として位置付けられ... -
§3「門」 夏目漱石, 1910.
(2013-02-12 | Book Reviews)
「三四郎」、「それから」の続編とし... -
§4「1Q84」 村上春樹, 2008.
(2013-02-14 | Book Reviews)
ふたつの月が見える世界「1Q84」。... -
§5「男子の本懐」 城山三郎, 1980.
(2013-02-28 | Book Reviews)
これまでもっとも読んだ小説家は大学... -
§6「落日燃ゆ」 城山三郎, 1986.
(2013-03-13 | Book Reviews)
城山三郎のお薦めの三冊のひとつ。「... -
§7「葉隠入門」 三島由紀夫, 1967.
(2013-03-16 | Book Reviews)
「武士道とは死ぬことと見付けたり」 ... -
♪2「桜からこぼれるこもれび」
(2013-04-01 | Season's Greeting)
光はあまねく照らすからこそ、その大... -
♪3「水面に映える光のきらめき」
(2013-04-02 | Season's Greeting)
光はあまねく照らすからこそ、その大...