S56製作所

メガネセットのメガネ塗装

メガネっ娘はいいぞ(また変なこと言いだしたよこの人…)
前に創彩少女庭園用のメガネでサードパーティーのメーカーのメガネを作成しましたが、10月に入って公式からもメガネが発売されることになりました。


ということで「アフタースクール メガネセット」になります。
まさかの公式でメガネのメガネによるメガネのための商品が出るとは思いませんでした。
箱は他の商品より小さめです。


とりあえず出してみました。
小鳥遊暦ちゃんに付属してるメガネと同様にレンズとフレームが一体のクリアパーツとなっています。
同じ形状のメガネが2つ入ってますが、1つは小鳥遊暦ちゃん用でもう1つは汎用となっています。


とりあえず作業に入ります。
工程としてはパーツをランナーから切り離せば完成ですが、それだと物足りないのでフレームを塗ることにしました。


まずは個人的に気になってたトップリム(ナイロール)になります。
とりあえずフレームを「インディブルー」で塗ってみました。
(今回使った塗料は基本的にアクリジョンを使いました)
メガネの持ち手はキズがつかないようにマスキングテープをクリップに巻いたものを使いました。
なのでメガネのキモとなるレンズをこのクリップで挟んでもキズが付きません(なお実物のメガネではやらないようにw)


塗り終わったら装着して完成です。
とりあえず今自分がかけてるメガネをイメージしたのですが、同じナイロールでもフレームの形状が違うので思ったのとちょっと違った感じです…


次はボストンになります。
暦ちゃん用は元から付属してるのを使ってるので汎用のみ塗りました。
こちらは「つや消しレッド」で塗りました。
まどかちゃんにかけさせるにはショートウィッグに付属してるメガネ用の前髪に取り付けます。
イメージとしては暦ちゃんのメガネを勝手にかけてる…という感じです。


次にオーバルになります。
こちらは「ニュートラルグレー」を塗ってからガンダムマーカーの「シャインシルバー」を使いました。
フレームがクリアパーツなので隠蔽力が低いメタリック塗料は先に近い色を下塗りすることによって発色が良くなります。
イメージとしてはニジガクの中川菜々ちゃんのメガネです(と思ったけど後で調べたらスクエアのアンダーリムだった…)


次はスクエアのメガネになります(右)
こちらは下地に「ベースホワイト」、その上にガンダムマーカーの「ルミナスメタグリーン」を使いました。
このメガネはアンダーリムなので白船工房で作ったアンダーリム(左)と形が似ています。
こう見るとレンズ付もいいのでは…?


最後にバイザーグラスになります。
こちらは無塗装でいきました。
一応これはサバゲー用っぽいですが職業柄保護メガネっぽくも見えます。
となると実験器具とかグラインダーを持たせたくなるんだよな…
なお、アンダーリムも入っていますがまだ塗装していません。

最初はフレームが太いから別にいいかな…と思ってましたが塗ってるうちにこのタイプもレンズがあるのでこれもありだな…と感じるようになりました。
ただやはりレンズがあるので塗るのは面倒だけど…

【おまけ】


顔のサイズが創彩少女庭園と似てるアクアシューターズの渡辺曜ちゃんのメガネもグレードアップできるのでは?と思ったので作業を始めます。


結論から言うとフレームのツルを少しカットすれば暦ちゃん用、汎用関係なく使えます。
今回はボストンを「マホガニー」、スクエアを「つや消しレッド」で塗りました。


まずはボストンです。
こちらは純正で付属してたメガネとほぼ同様のデザインながら、フレームのスリム化を実現することができました。
レンズも薄くなったので眼がハッキリと見えるようになりました。


次はスクエアです。
この形も公式絵で見ることがあるのでこれをチョイスしました。
個人的にこの形状のメガネが好きなので元のより気に入ってます()
これにも取付できることがわかったからもしかしたらもう1箱買ってしまうかも…

 では

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