S56製作所

荷物車2両導入&パーツ交換等

実車の客車列車の編成を調べたら荷物車が足りないと分かって欲しくなってきた…(20代が言うセリフじゃない)
ということで…


マニ44を導入しました。
篠ノ井線の荷物列車を調べてたらマニ44と思われる車両が編成で入ってたので、今度再生産するから予約しようか…と思っていつもの量販店に行ったら普通に店頭にあったので即導入してしまいましたw


とりあえず出してみました。
ワキぐらいの大きさだと思ってましたが、買った時に意外と大きいな…と感じました(調べたら19.5m車っぽい)


ということでいつも通りカプラー交換を行います。
まずは台車を外しますが、今回の台車はスナップオン台車なので工具不要で台車を外すことができます。
ちなみにマニ44は現段階では室内灯を取り付けません。


車掌室側のカプラーはいつも通りTNカプラーと連結できるように加工したかもめナックルを使います。
反対側も同じようにしようとしたのですが、かもめナックルの在庫が少なくなってしまったので…


反対側はノーマルのKATOカプラーに交換しました。
一応こちらもTNカプラーと連結できるように側面にΦ1.0の穴を開けます。
とりあえずこれで台車を車体に戻して完成ですが…


~翌日~


次はマニ60を導入ですw
こちらは先ほどのマニ44より1日前に通販で注文したのですが、届くのに2日かかるので結果マニ44の翌日に届きました。


マニ60もカプラー交換と室内灯取付を行います。
カプラーはマニ44と同じくかもめナックルとKATOカプラーを片側ずつ交換します。
室内灯はナチュラルホワイトのグランライトを使う予定でしたが、在庫が無いので余剰で手元にあったポポンの黄白色を暫定的に取り付けます。
流用品なので長さは短いままです(グランライト以外で長さを戻すのは困難なので)


マニ60も車体を戻して完成となります。
手前側は室内灯が無いので少し暗くなってます…


とりあえずこれでマニ44とマニ60それぞれの作業がこれで完了しました。
しかしながらこの数か月で荷物車が増えましたね…


今回導入した荷物車で篠ノ井線の末期の荷物列車を再現することができるようになりました。
ちなみに参考にしたサイト↓
篠ノ井線 (tsd.co.jp)
細かい形式は違うと思いますが再現をすることができました。
3月にはスハ32改造のマニ36が出るのでそちらも導入しようと思います。
ってそうなるとまた荷物車が増えるな…

 では

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