12月に入り、富山でに行った時に乗ったことがある車両が発売されました。
ということで「富山地方鉄道軌道線 デ7000形 7018号車(旧塗装)」と「 〃 7022号車 レトロ電車」になります。
地鉄市内線が南北接続して何かと話題になってる中の発売となりました(ただこの車両は南北乗り入れはできないみたいですが)
とりあえず出してみました。
今回は旧塗装車とレトロ電車の2種類が発売されましたが、両方とも導入しました。
そういえば軌道線の車両はけっこう導入しましたが、Z型パンタグラフの車両は今回が初めてになります。
上部を見ると、クーラーのパーツがレトロ電車の方は銀色になっています。
これは初めて知りました。
少し見ていきます。
まずは7018号車です。
デ7000で唯一旧塗装の車両になります。
前面の幕は「大学前」になります。
中心の上部のガラスが長方形では無いのが意外でした。(実車の写真を見たらこれで合ってた)
ライトは前照灯がクリアパーツ、尾灯はモールドとなっています。
次は7022号車のレトロ電車になります。
こちらは塗装と内装が水戸岡鋭治デザインとなっています。
こちらも前面です。
幕は「南富山駅前」となっています。
地鉄のデ7000は営業線では全線併用軌道のみの走行となるのでユニトラムに乗せてみました。
市内線でセンターポールだと安野屋~富山トヨペット本社前みたいですね。
南北接続のおかげでこの組み合わせもできるようになりました。
(南北接続してからまだ富山に行ってないのでこの組み合わせはまだ見れてない)
【まとめ】
南北接続されて何かと話題な地鉄市内線ですが、良いタイミングでの発売となりました。
塗装及び印刷も問題ありませんが、前照灯のクリアパーツが少し奥まっているのでそこが若干気になるところです…
これでデ7000新塗装車やデ8000も発売してほしいなと感じました。
ただデ7000新塗装車だと電飾広告の有無どちらが出るかがキモかもしれません…
【おまけ】
パトライト社のメヌエットが脳内再生される…(末期)
では