皆さんおはようございます。
三徳山は、まだ、真っ暗です。
しかし、今日は雪が降る予報ですので、気を付けておいで下さい。
さて、昨日、三徳センターにおいて、
「東保育園・三朝保育園建設に係る説明会」が開催されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7e/8587b40c14eab59ad07889eeaa87a9fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ba/01bdb83a676ff80efc970eafff2a50f1.jpg)
吉田町長のあいさつのあと、新しい保育施設の概要について
山根町民課長より、説明があり、続いて
建設候補地についても、提案がありました。
素案では、
「現在の東保育園と三朝保育園を統合し、ふるさと健康村の一角に定員95人規模の施設を建設する。」
となっています。
開園時期は、平成25年4月開園予定。
保育形態は
1. 現在、国において制度化に向けて検討されている新しい幼保一体化のスタイルを備えた施設を運営する。
2. 3歳・4歳5歳児には幼児教育を充実させ、2歳児以下については、保育の質の向上を図る。
3. 現行保育所の「保育に欠ける」という入所要件を無くし、誰でも入所できる施設とする。
運営形態は、公設民営で経過措置を講ずる。
この事については、、町長は「開演当初は、公営も視野に入れている。」という事でした。
定員は、95人(入所可能園児数:114人(定員の120%以内))
保育園舎は、木造平屋建て、1,000㎡程度。
保育園敷地は、4,000㎡程度(駐車場等を含む)
開演時間は、午前7時15分から午後6時30分まで(延長保育を午後7時30分まで実施)
建設候補地は、「ふるさと健康村」「大付(雇用促進住宅の南側)・砂原」
「現在の三朝保育園西側に拡張」「東小学校敷地内(学校の中)」
の4候補を、検討した結果、「ふるさと健康村」が最適だという結論になったという事でした。
以上が、三朝町からの説明でした。
その後、質疑応答に入りました。
地域の皆さんは、12時00分に集まり、
三朝町に対する、質問をみんなで考えました。
当初、それぞれが質問する予定でしたが、
「質問をまとめて、町長に提出した方が良いのではないか」と言う意見が出て
私としては、直接、町長に言葉で言っていただきたいと思いましたが、
まとめたものを、町長に提出いたしました。
町長より「このような形より、直接の話し合いをしたい」と言う要望が出ましたので
皆さんが、疑問を、町長に直接質問いたしました。
「なぜ、3歳以上が多人数の方がいいのか」
「小学校が統合しないのに、保育園が統合するのはおかしい」など
がでました。
しかし、町長の答弁に納得が行かない様子でありました。
保護者からも
「現在、この地に保育園があるから、預けるのであって
もしも、横手まで出てしまうのであれば、倉吉に預ける。」
「ふるさと健康村は、私たちにとって、とっても不便な所」
という意見が出ました。
結論としては、
三徳地域としては、あくまで「東保育園は、三徳地域・小鹿地域に建設していただきたい」という事である。
今日は、初めて、「町からの説明」であったので、この場で了解するわけにはいかない。
署名の重さを考えて、これから、私たちも地域に帰り、
区民に、三朝町の考えを伝え、地域の皆さんの考えをもう一度聞いてくる。
三朝町においても、「単独保育園の建設」を今一度、検討していただきたい。
来年以降も何回か、協議の場を持っていただきたい。
という事でした。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
三徳山は、まだ、真っ暗です。
しかし、今日は雪が降る予報ですので、気を付けておいで下さい。
さて、昨日、三徳センターにおいて、
「東保育園・三朝保育園建設に係る説明会」が開催されました。
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吉田町長のあいさつのあと、新しい保育施設の概要について
山根町民課長より、説明があり、続いて
建設候補地についても、提案がありました。
素案では、
「現在の東保育園と三朝保育園を統合し、ふるさと健康村の一角に定員95人規模の施設を建設する。」
となっています。
開園時期は、平成25年4月開園予定。
保育形態は
1. 現在、国において制度化に向けて検討されている新しい幼保一体化のスタイルを備えた施設を運営する。
2. 3歳・4歳5歳児には幼児教育を充実させ、2歳児以下については、保育の質の向上を図る。
3. 現行保育所の「保育に欠ける」という入所要件を無くし、誰でも入所できる施設とする。
運営形態は、公設民営で経過措置を講ずる。
この事については、、町長は「開演当初は、公営も視野に入れている。」という事でした。
定員は、95人(入所可能園児数:114人(定員の120%以内))
保育園舎は、木造平屋建て、1,000㎡程度。
保育園敷地は、4,000㎡程度(駐車場等を含む)
開演時間は、午前7時15分から午後6時30分まで(延長保育を午後7時30分まで実施)
建設候補地は、「ふるさと健康村」「大付(雇用促進住宅の南側)・砂原」
「現在の三朝保育園西側に拡張」「東小学校敷地内(学校の中)」
の4候補を、検討した結果、「ふるさと健康村」が最適だという結論になったという事でした。
以上が、三朝町からの説明でした。
その後、質疑応答に入りました。
地域の皆さんは、12時00分に集まり、
三朝町に対する、質問をみんなで考えました。
当初、それぞれが質問する予定でしたが、
「質問をまとめて、町長に提出した方が良いのではないか」と言う意見が出て
私としては、直接、町長に言葉で言っていただきたいと思いましたが、
まとめたものを、町長に提出いたしました。
町長より「このような形より、直接の話し合いをしたい」と言う要望が出ましたので
皆さんが、疑問を、町長に直接質問いたしました。
「なぜ、3歳以上が多人数の方がいいのか」
「小学校が統合しないのに、保育園が統合するのはおかしい」など
がでました。
しかし、町長の答弁に納得が行かない様子でありました。
保護者からも
「現在、この地に保育園があるから、預けるのであって
もしも、横手まで出てしまうのであれば、倉吉に預ける。」
「ふるさと健康村は、私たちにとって、とっても不便な所」
という意見が出ました。
結論としては、
三徳地域としては、あくまで「東保育園は、三徳地域・小鹿地域に建設していただきたい」という事である。
今日は、初めて、「町からの説明」であったので、この場で了解するわけにはいかない。
署名の重さを考えて、これから、私たちも地域に帰り、
区民に、三朝町の考えを伝え、地域の皆さんの考えをもう一度聞いてくる。
三朝町においても、「単独保育園の建設」を今一度、検討していただきたい。
来年以降も何回か、協議の場を持っていただきたい。
という事でした。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
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