皆さんおはようございます。
三徳山は、未明から雷雨と豪雨でした。
今は、小康状態ですが、今日は一日雨が降りそうです。
梅雨も明けましたが、ゲリラ豪雨の被害が増加しています。
皆さん気をつけましょう。
本日の日本海新聞です。
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文化庁は23日、地域の文化財を観光振興に活用する「日本遺産」のうち
2015年度に認定した遺産の取り組みを審査し、4件を点数評価の対象にすると発表した。
新規候補1件と競い合わせ、評価が低ければ認定を取り消し、
新規候補と入れ替える。現地調査を行い、12月ごろに結果を公表する。
4件は福岡、佐賀両県の「古代日本の『西の都』」などで、
新規は「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」。
文化庁は現在の104件を認定の上限とみており、点数評価を初めて実施する。
15年度の認定は18件。点数評価する4件以外は、9件が「認定継続」、
4件は継続判断を保留し「再審査」とした。
石川県の「灯(あか)り舞う半島 能登」は地震の影響を考慮し、審査しなかった。
18年度の13件の審査結果も発表され、
12件が認定継続、1件が再審査だった。
12件のうち2件は、他地域のモデルとなる「重点支援地域」に選定された。
文化庁は重点支援地域の中でも優れた取り組みを「特別重点支援地域」とし、
予算や手続き面で厚遇する制度を新設。
15年度認定の福井県の「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群」を選んだ。
民間主導の組織運営などを評価した。
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この点数評価の4件の中に、三朝温泉と三徳山の日本遺産があります。
「六根清浄と六感治癒の地 ~日本一危ない国宝鑑賞と世界屈指のラドン泉~」という名前で、
日本遺産となっています。
点数評価プロセスを実施する地域は、
令和3年度総括評価・継続審査において条件付き認定地域となった地域であり、
令和3年度候補地域との間で点数による評価を行うと言う事です。
つまり、三徳山と三朝温泉の日本遺産は、
令和3年度総括評価・継続審査において条件付き認定地域となりました。
他の候補地と、点数評価を行い、他の候補地より低い場合は、
外れる可能性があります。
年内を目途に審査結果を発表するようです。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。