皆さんおはようございます。
三徳山は、雪模様になっています。
気をつけてお出かけ下さい。
今週から、また、雪が降るようです。
皆さん、気をつけてお過ごし下さい。
交通事故が多発しています。
路面が氷っている可能性がありますので、
車間距離を十分にとって、ゆっくりと車を運転して下さい。
いろんなコラボがあるんですね。
流行りそうです。
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牛丼チェーン「すき家」は2月2日から開催する「鬼滅の刃(きめつのやいば)」
コラボキャンペーンについて、1月26日に続報を発表。
「限定オリジナルどんぶり」キャンペーンを実施し、
抽選で「オリジナル金のどんぶり」「オリジナルどんぶり」をプレゼントすることを告知した。
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今日は、仏教の少しユニークな話をしたいと思います。
よく仏教とはなんぞや・・・。
と聞かれます。
最初に言えるのは、仏教とは「仏の教え」だと言うことです。
では仏はなにかというと、
仏とは真理に目覚めた人のことであって、目覚めた人の事を佛陀(ブッダ)と言うわけです。
それでは佛陀(ブッダ)と言えば誰かと言うと、
今から2500年前にインドでお生まれになったお釈迦様のことです。
お釈迦様の本名はゴータマ・シッダールタといいます。
よく、佛陀(ブッダ)のことを、お釈迦様といいますが、
「釈迦牟尼世尊(しゃかむにせそん)」とは、釈迦族に生まれ、悟りを開いた聖者という意味があります。
つまり、佛陀(ブッダ)とは、お釈迦様のことです。
皆さんは「天才バカボン」と言う漫画をご存知でしょうか。
「西から登ったお日様が東へ沈む」と言う歌で有名です。
実はこのバカボンも「世尊」だというとビックリされるでしょう。
いわゆる煩悩を離れ、非常に優れた目覚めた人をサンスクリット語で「バカボン」といいます。
それを音訳すると「薄迦梵」(バガボン)になります。
この「薄迦梵」(バガボン)の意味をとって訳したのが「世尊」なのです。
これは、赤塚不二夫さんより公式で発表されています。
バカボンのパパの「これでいいのだ〜。」は、
「 あるがまま、ありのままを受け入れる。」
と言う悟りの境地に通じています。
また、いつも道を掃除している「レレレのおじさん」も、
「真に払い除くべきものは、実は自分の心の中の塵(ちり)であり埃(ほこり)である。」と
悟りを開いたお釈迦様の弟子で「チューラパンタカ」がモデルだと言う説もあるようです。
何気なく子どもの頃に見ていた、漫画が実は、仏教と深いつながりがあったとは、
驚かれる人も多いのではないでしょうか。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。