皆さんおはようございます。
三徳山は、良い天気になっています。
気をつけてお出かけ下さい。
イランで行われた大統領選挙の決選投票は、
欧米との対話を重視する改革派のペゼシュキアン氏が当選し、
欧米と対立を深めてきた外交政策の転換を図り、
関係改善を目指していくことになるとみられます。
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欧米との対話を重視する改革派で、
イラン議会の副議長や保健相を務めたペゼシュキアン氏と、
欧米との対立をいとわない保守強硬派のジャリリ氏の争いとなりました。
内務省が日本時間の6日正午すぎに発表した開票結果によりますと、
改革派のペゼシュキアン氏は1638万票余り、
保守強硬派のジャリリ氏は1353万票余りを獲得し、
ペゼシュキアン氏が当選しました。
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予想では、保守強硬派のジャリリ氏が当選するのではないかという事でしたが。
意外でした。
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ペゼシュキアン氏は保守強硬派による
政権運営に不満を持つ人たちの受け皿として、
支持を伸ばしたものとみられます。
42歳の男性は「ペゼシュキアン氏には
すぐにでも経済制裁の解除に取り組んでほしい。
イランも各国も譲歩して、私たちの暮らしの問題を解決させることが
最大の課題だ」と話していました。
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今後のイランの政治運営に期待したいと思います。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。