皆さんおはようございます。
今日も、暑くなりそうです。
気をつけてお出かけ下さい。
そて、昨日、倉吉のJA中央農業協同組合において、
石破茂元幹事長の国政報告会「どうする日本2024」が開催されました。
500名以上の支持者が来場して、応援してくださいました。
総裁選挙については、表明されませんでした。
少し残念ではありましたが、8月お盆明けに、
判断されるようです。
依然として、石破茂元幹事長の人気は高いようです。
国民の期待に応えられるよう、頑張っていただきたいと思います。
さて、アメリカ大統領選挙ですが、
大変なことになりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アメリカのバイデン大統領は、21日午後、声明を出し、
秋の大統領選挙での再選を断念し、選挙戦から撤退する考えを表明しました。
そして、後任の民主党の大統領候補として、
ハリス副大統領を支持し、ハリス氏も意欲を示しました。
再選を目指す現職大統領が選挙戦の途中で撤退するのは
1968年のジョンソン大統領以来、56年ぶりの事態です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バイデン氏が民主党の大統領候補としてハリス氏を支持したことについて
「バイデン大統領の支持を得られたことを光栄に思う。
この指名を勝ち取るつもりだ」として、
党の候補者の指名獲得に意欲を示しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カマラ・ハリス氏は西部カリフォルニア州出身の59歳。
父親はジャマイカ出身、母親はインド出身で移民の2世として生まれ育ちました。
カリフォルニア州の司法長官を務めたあと、
2017年に上院議員となり、
2020年の大統領選挙で議員1期目ながら民主党の候補者指名争いに挑戦しました。
支持が広がらず、党の候補者選びから撤退したあと、
バイデン氏への支持を打ち出し、
候補者選びを勝ち抜いたバイデン氏によって副大統領候補に選ばれました。
その後、ハリス氏は、女性として、
また、黒人としてもアメリカ史上、初めての副大統領となり、
多様性を重視するバイデン政権の象徴となりました。
ハリス氏は、連邦最高裁判所が2022年、
人工妊娠中絶は憲法で認められた権利だとしたおよそ50年前の司法判断を覆したことをめぐり、
全米各地で中絶の権利の擁護を訴えるなどして、バイデン氏の再戦を支援してきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はたして、どうなるか・・・・。
これからが、本当の選挙戦になりそうです。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。