清水じょうしんぶろぐ

わたくし、清水じょうしんのブログです。
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高野槙を植樹しました。

2012年05月31日 07時54分16秒 | 近況報告
皆さんおはようございます。

三徳山は、良い天気になっています。

是非お参り下さい。


さて、昨日、倉吉市の打吹公園内の飛龍閣において、

高野槙の植樹を行いました。


  100年前に、大正天皇のお手植えの「クロマツ」があったのですが、寿命で枯れてしまいました。

  倉𠮷農高に、大正天皇のお手植えの高野槙が有り、その子孫の木をいただき、この度、植樹したものです。


       
       倉𠮷農高の生徒さんです。



               




            




                 
                 看板の設置です。



                      
                      看板の内容です。



          
          以前の「石柱」を仮に設置しました。


この後、植樹式を行いました。

                     
                     倉吉ロータリークラブ 山田悌次会長の挨拶です。



            
            倉吉農高の生徒さんの、力強い挨拶がありました。拍手。



                   
                    石田倉𠮷市長より、お礼の挨拶を頂きました。



                          
                          形式だけですが、植樹しました。



          



                   
                   倉𠮷農高の皆様の、記念撮影です。



この度の事業は、3年にまたがる事業でした。

皆様お疲れ様でした。



では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。






「学費を下さい。」に批判集中。

2012年05月29日 11時12分45秒 | 近況報告
皆さんおはようございます。

三徳山は、雨が降りそうです。

気をつけておいで下さい。


さて、こんなニュースがありました。


学費支援プラットフォーム「studygift(スタディギフト)」が開設されて、

第一号の早稲田大学社会科学部の3年生の坂口綾優さんに批判が集まっているそうです。


この「studygift(スタディギフト)」は、奨学金の利息が払えず学校に通えなくなってしまうといったような学生が、

「大学で学びたい事」や「将来の大きな夢」を語り、

学費を支援してくれるサポーターを探す事ができるプラットフォーム。


サポーターが支援できるのは、目標金額の75%までで、

残りの25%はアルバイトや他の活動によって自力で集めることをルールとしているのが特徴です。。

早稲田大学社会科学部の3年生だが、学校に行きたくても学費が払えなくて学校に行けないという状況といい、

今回studygiftからの援助を受け、奨学金が止まり学校に通えなくなってしまった坂口さんを支援するサポーターを募集する事とした。


5,000円の支援をすると、授業のことや学生生活のこと、

おもしろかったイベントの話など、現役の学生だからわかる今時の学生事情を、

坂口さんが撮影した写真を交えてメールマガジン形式で伝える(週に1回程度の配信を予定)。


また、「株主(サポーター)総会」として、9月と3月の成績発表の時期に合わせてサポーターの前で活動報告を行う。

その他、予算がPCの購入や旅行などの臨時予算が発生した場合、坂口さんの活動に関する議決などを行う。


株主様同士の交流もできる場にしたいと考えているという。


また、特別スポンサーとして支援をすると、坂口さんを通じてさまざまなPR活動を行うことが可能としている。


10万円の特別スポンサー(企業可)として支援をすると、坂口さんの使用しているMacbookAir、iPhoneなどの背面に社名のロゴやサービス名を貼り付けて宣伝するとしている。


これらの機器は学生生活、バイト、その他の活動でも常に持ち歩いて使用しているという。


さらに、坂口さんのSNS(Google+、facebook、twitterなど)や普段の活動で”全力を使って”企業をPRするとのことです。




さて、その坂口さんですが、批判が集中しているそうです。

つまり、学費が払えないのは「成績が維持できず奨学金を打ち切られた」ことが原因のようで、

「自分が悪いのに他人に支援を請うのは甘えではないか」などと批判を浴びたそうです



これについて、「studygift」のホームページでは、お詫びの文書と

坂口さんへの支援金の返金についてという文書が掲載されました。


坂口さんご本人からも、お礼とお詫びの文書が掲載されています。



私は「studygift(スタディギフト)」の意義は、よくわかるので応援してあげたいとは思いますが、

支援の方法についてが、明確でなく、又、支援する方の選考方法も曖昧です。


このような点を、きちんと整理していけば、成功するのでは無いかと思いますが・・・・。



では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。


生活保護制度の問題。

2012年05月28日 13時32分30秒 | 近況報告
皆さん、こんにちは。

三徳山は、良い天気になっています。

是非お参り下さい。


さて、生活保護の問題が、クローズアップされています。

こんな記事を見つけました。



近年受給者が急増し、不正受給も多いとされ、問題視されている生活保護。

それについてNHK取材班はずっと、取材してきた成果をまとめ、何度も番組にしてきた。

2012年現在その集大成番組ともなった『生活保護3兆円の衝撃』が、書籍化された。

生活保護は年間3兆3000億円支給され、増加中。大阪では18人に1人が受給しているなど、その多さも問題になっている。

受給者は医療費や年金も免除される。受給者の医療費は3兆円の中の半分くらいを占めている。

運営の厳しい病院が、受給者に本当は必要ない薬を処方しまくって儲けるような問題も多い。

また、貧困ビジネス業者が、ホームレスを集めて役所に連れて行って生活保護を受けさせ、彼らを業者のアパートに契約させ、相場よりも高い家賃で生活させたり、

病院で処方させた不要な睡眠導入剤や向精神薬を転売したり、ダークな話は尽きない。


だがそれは一部。本書は冷静だ。

受給者本人の所得があるのに隠していたり、そういう不正は当然許されない。

しかし現在の受給者200万人以上のことを考えると不正を調べる職員給与だけでも相当な額になる。

なにより、一部の不正を正すために、本当に必要な人が受給できないようでは福祉の意味がない。

2009年までの生活保護問題はそういう、「不正との戦い」だけで済んでいた。


だが、リーマンショックの影響で急増した生活困難者を支えるために、

「生活保護を受けられる基準」が実質変化したことによって、生活保護の状況は一変したという。


理屈はこうだ。

リーマンショック後、派遣切りや工場閉鎖などで失職した人が急増した。

2008年末、厚生労働省前の日比谷公園「年越し派遣村」のことを覚えている人も多いだろう。

本来失業者は雇用保険の給付などで生活しながら次の仕事を探す、というシステムになっているが、

給付日数が終わるまでに次の仕事が見つからなかったり、そもそも保険をもらえる条件を満たせない人が多かった。

20年以上働いていても、失業すれば150日しか雇用保険の給付は行われない。

10年未満だと90日。3か月でなんとかしないといけない。

もらえない場合、貯金だとか世話してくれる人がなければ、すぐに生活できなくなる。

こういう人たちが生活していくために、緊急で生活保護の基準を「働けるけど仕事が見つからなくてお金もなくて困ってる人」もオッケーということにしたのだ。

本書ではさまざまな理由で生活保護を受けることになった受給者に取材しているが、やはり「働けるけど働けない受給者」の問題は深刻だということが理解できる。


失業者を支えるいくつかのセーフティーネットはあるが、その網目が、どれも新しい時代の失業者を受け止めることができていない。

失業者を生活保護でしか受け止められなくなっており、生活保護は失業者のためにデザインされたものではなかったので、失業者が元の生活に戻ることを阻害してしまっているのだ。


時給1000円、1日8時間のバイトを週5でやっても、年金やら税金を払うと生活保護のほうが多くなったりする。

役所もハローワークも、職員は大勢の失業者を受け持っていて、細かいチェックや手厚い就労支援までは手が回らない(そもそも就労支援のデザインとかも疑問が多いもので、職業訓練などの成果も極めて低い)。

そしてそのうち働く意欲そのものがなくなってしまう受給者が少なくないという。

それは受給者への取材の印象でもそうだし、本書中にデータでも出されいる。

念のため書いておくが、多くの受給者は、働く意欲を持っていて、だけど失業中の生活をなんとかする手段が他にないので生活保護を選んだ。

だけど持っていた意欲が下がるような要素がそこにあるのだ。


そうした新しい問題に加え、もらうべきなのにもらえない人、相変わらず悪さをしているやつ、いろんな問題が残っていて、

それぞれの問題が次々にマスコミで報じられる。すると人々はどの問題がどの程度の大きさで、何がどういう条件で「不正」なのかとか、

よく解らないままごちゃごちゃになり、「とにかく生活保護はやばいらしい」という問題意識になっていく。


社会問題が世間一般に認知される過程で、最初はそういう混乱がつきものなのかもしれない。

だけど生活保護の場合、世間の認識は放置できない。

誤った知識やイメージで受給者が非難され、必要なのに受給しにくい状況が生まれてしまっては、命の危険がある。


また、年金を払っていなかったり何らかの理由で年金支給額が少ない高齢者はみんな受給者になるのかどうか、外国からの居住者が増えたらどうなるのか、新たな疑問も湧いてくる。



といった記事でした。


確かにいろいろな問題点が浮かび上がってきます。

三朝町でも例外ではありません。

受給者が、きちんと生活できるように環境を整えていく必要があります。



では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

Facebookが画像共有でコミュニケーションをとるアプリ発表。

2012年05月27日 07時40分09秒 | 近況報告
皆さんおはようございます。

三徳山は、良い天気になっています。

是非、お参り下さい。


さて、Facebookの話題です。

残念ながらまだ、日本では利用できませんが、すぐに利用できるようになることでしょう。


このアプリは、画像共有でコミュニケーションをとるアプリです。


アメリカでは、「Pinterest(ピンタレスト)」が有名ですよね。


Pinterestは、アメリカで2008年にオープンした画像共有サービスです。

自分のスペースにあるボードに、登録メンバーのボードやWebサイトで見つけたお気に入りの画像や動画を集めたり、共有することができます。

感覚としては、スクラップブックに写真や雑誌の切り抜きを貼っていく作業によく似ています。



なぜ注目されているかというと?

Facebookが浸透したアメリカでは、ユーザーにおいて、

生活ログだけでなく興味のある物事でつながりたい、という意識の変化が生まれつつあると言われています。


この状況の中、「好きなものの画像を紹介・共有する」ことをコンセプトとしたPinterest、

2011年12月の1カ月間で利用ユーザー数を約55%も増加させるなど、大きな伸びを見せました。

これは先ほどのような欲求、つまり新たなコミュニケーションを実現する存在として、

人々がPinterestに注目し始めたということを示していると言えます。


一方で、先日、発表した、Facebookのアプリですが、

名前を、写真画像の共有アプリ「Facebook Camera」といいます。

写真の撮影、編集、フィルタ加工などが可能で、もちろんFacebookへの投稿も簡単に出来そうです。


このアプリは、iOS向けのアプリで、現在のところ、アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、

オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなどの英語圏中心一部地域における利用に限定されており、

日本のApp Storeからは利用できません。


今後世界へと利用可能地域は拡大予定だそうです。


複数画像の簡単投稿や「いいね!」も可能になります。


「Facebook Camera」では、画面上にタイルのように表示された複数の撮影写真のなかから、

タップでチェックマークを入れるだけで、それら複数の写真を同時に投稿できます。


編集加工機能としては、トリミングや回転フィルターなどが行えるそうです。


友だちが共有している写真画像にコメントをつけたり、「いいね!」をすることも可能。

アプリのダウンロードは無料で行えます。

Facebookは人気画像共有サービスのInstagramを買収しており、

その効果ではないかとみられるアプリとなっているようです。



写真は、視覚的に情報を伝えるには、一番良い方法ですよね。

その雰囲気なども、一枚より、多数会った方が見ていて楽しいですよね。



早く、日本でも、リリースされないかと首を長くして待っています。



今日は、倉吉倫理法人会さんの、研修会を、皆成院で開催いたします。

座禅・写経など、是非楽しんで帰って下さい。



では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

三徳山を守る会の総会がありました。

2012年05月25日 07時07分44秒 | 近況報告
皆さんおはようございます。

三徳山は、雨が降っています。

気をつけておいで下さい。


さて、昨日、三朝町総合文化ホールにおいて、

「三徳山を守る会」総会が開催されました。


       
       藤井会長の挨拶です。



             
             総会資料の表紙



                    
                    吉田町長の挨拶です。吉田町長は、守る会の顧問です。



         
         残念ながら参加者がやや少なかったです。



                 
                 牧田正大さんが、『調査研究部会」の報告をいたしました。



           
           続いて、能見隆さんが、「保護保全部会」の報告を裂けました。



                
                最後に、中村恭久さんが、「啓発広報部会」の報告をいたしました。



                         
                         事務局の、役場の教育委員会の藤井さんです。詳細な報告がありました。



質問では、三徳山パーク跡地にあった、宣伝の看板の件についての質問がありました。

また、古文書調査の件についての質問がありました。

   「古文書を読む会」が発足。年間11回、活動をしているとのことでした。

    第一回目は6月5日(火)に開催されるそうです。参加者はまだ受け付けています。



今回新しい事業として、三徳山にある消火栓などを囲むボックスを作ろうということになりました。

三徳山の景観にあうようにするためです。


「三徳山を守る会」では、会員を募集しています。会費は年間1,000円です。




では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ありがとう。感謝。感謝。

ツイテル。ツイテル。


交換留学生サマンサの送別例会。

2012年05月24日 06時55分54秒 | 近況報告
皆さんおはようございます。

三徳山は、曇ってはいますが、良い天気になりそうです。

是非、お参り下さい。



さて、先日、倉吉ロータリークラブで、一年間受け入れていた

アメリカからの、交換留学生サマンサの送別例会が開催されました。



        
         山田 悌次会長の挨拶です。



              
              



                   
                   石田倉𠮷市長から、倉𠮷がすりの記念品が贈呈されました。



         
         倉吉ロータリークラブより記念品が贈呈されました。



                   
                   伊藤文利ガバナーより、記念品が贈呈されました。



             
              感謝状贈呈。また湯梨浜学園や、ハートフルの皆さんから、スピーチを頂きました。



 
      6月2日、岡山空港から、韓国経由でアメリカに帰ります。

         見送りに行きたいと思います。





では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

「婚活プロジェクト in Mitoku 赤い糸大作戦」

2012年05月22日 07時55分43秒 | 近況報告
皆さんおはようございます。

三徳山は、とっても良い天気になっています。

是非、お参り下さい。


さて、昨日、三徳地域協議会の「青少年・女性・福祉部会」が開催されました。


実は、三徳地域協議会で、今年度「婚活プロジェクト in Mitoku 赤い糸大作戦」と題し、

婚活の事業に取り組むこととなりました。


三徳地域の、人口もだんだんと少なくなり、高齢化率もアップしています。

結婚していない男性もたくさんいるので、独自に事業を考えて、実行していくこととなりました。



昨日、その打ち合わせで、実行委員会を作りその組織で、活動していくこととなりました。


11月頃に、この事業をしたいと考えています。



また、夏休みに、小学生を対象に「体験活動」をしているのですが、

今年は「災害に対する心構え」を中心に、「起震車体験」「非常食体験」などや

出来れば、「はしご車体験」などを計画して、実行できればということになりました。



地域で、いろいろと考えて、「定住対策」などに取り組んでいきたいと思います。


では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

中国は日本の宗主国のつもりだろうか。

2012年05月20日 11時10分06秒 | 近況報告
皆さんおはようございます。

三徳山は、良い天気になっています。

是非お参り下さい。




さて、「世界ウイグル会議」の日本開催に向けて、中国が猛反発して、抗議文を出した問題です。



「脅迫状ともいうべき文章だ。中身も極めて一方的で、看過するわけにいかない。内政干渉もはなはだしい」


自民党有志による「日本ウイグル国会議員連盟」の会長、古屋圭司衆院議員は18日、

党本部で記者会見し、怒りをあらわにした。

連盟によると、程氏の抗議文は、自民党議員だけで100人以上、他党議員にも送られており、総数は相当数に上るとみられる。


問題はその内容。チベットとウイグルは中国のおかげで経済発展を遂げており、

人民は権利が保障されて幸せに暮らしている、

不法な独立運動に日本は加担しないように-と要請するものだが、以下のように、あまりにも高圧的なのだ。



「『チベット独立』勢力を支持せず、舞台を提供せず、いかなる形でも接触しないことを希望する」

「日本政府が(世界ウイグル会議開催)を認めれば、中国の安定と安全利益を損なうだけでなく、日本自身の安全にも害がある」


まるで日本の安全を脅かすような文面。中国は日本を属国とでも思っているのか。




また、櫻井よしこ氏も次のように怒りをあらわにしています。


中国政府が異民族統治にあたってそれほど各民族の宗教文化を尊重しているというのなら、

なぜ、チベット人がチベット語を学ぶことができず、ウイグル人がウイグル語を学ぶことができないのか。

なぜ、チベット人はダライ・ラマ法王を犯罪人呼ばわりすることを強要され、チベット仏教のかわりに毛沢東語録を学ばされるのか。

なぜウイグル人はウイグルの歴史と宗教を学ぶ機会をことごとく奪われているのか。

なぜウイグル人は年齢や身分や職業などに関して不条理な条件を突きつけられ、モスクへの立ち入りができないのか。 

程大使よ、こうした問いのすべてに答えてほしい。

 
チベットやウイグルの人々の生活がこんなふうに中国共産党による弾圧に満ち満ちているにも拘らず、

中国政府はなぜ、民族独自の宗教や文化を保護していると主張できるのか。

程大使も中国共産党もこうした問いには決して答えられないだろう。

 
しかし、こんな疑問は程大使の脳裡には浮かばないのであろう。

大使はあくまでもチベットとウイグルを中国の分裂を企む反中国組織だと決めつけて、

日本の国会議員にこんな要求をしているのだ。

「ダライとロブサン・センゲ(チベット亡命政府首相)の中国の分裂を図る反中国の本質をはっきり見抜き、

『チベット独立』勢力を支持せず、舞台を提供せず、いかなる形でも接触しないことを希望する」。

「ラビアおよびドルクンらの中国の分裂を図る反中国および暴力テロの本質をはっきり見抜き、いかなる形でも接触せず」

「いかなる支持もしないことを希望する」。

 
中国は日本の宗主国のつもりだろうか。

わが国の政治家に、そして日本人に、これをしてはならない、あれをしてはならないと命令する内政干渉は許し難い。


ということでした。



私も同感であります。


では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

みささこども園新築工事安全祈願祭。

2012年05月19日 05時27分08秒 | 近況報告
皆さんおはようございます。

三徳山は、良い天気になっています。

是非お参り下さい。


さて、「みささこども園(仮称)新築工事安全祈願祭」が、

5月18日(金)10:00より、三朝町ふるさと健康むらで厳かに開催されました。


            
            工事場所は、こんな感じの所です。



宮司さんは、三朝神社(大宮神社)の大坂公孝宮司さんです。


工事概要は

1.工事名称  みささこども園(仮称)新築工事

2.工事場所  東伯郡三朝町大字横手字道ノ下37番地1

3.建築主   三朝町

4.設  計  桑本総合設計・アーク設計工房共同企業体
        代表者 株式会社桑本総合設計

5.工事管理  一級建築士事務所戸田設計

6.施  工  馬野・河崎特定建設共同企業体
        代表者 馬野建設株式会社

7.工  期  着工  平成24年5月15日
        完成  平成25年2月28日

8.工事内容  敷地面積  6,740.54 ㎡
        木造平屋建
        建築面積  1,545.61 ㎡


       
       祈願祭前、誰もいません。


             
             神式ですので、お供え物がたくさんあります。


        
        いよいよ始まります。


                   
                   大坂宮司さんより、お祓いを受けます。


             
             「刈り初め」の儀式です。 桑本代表と、戸田代表がされました。


                   
                   続いて、鍬入れです。 吉田町長です。


                         
                          最後に、穿初めです。(はきはじめ) 馬野 慎一郎代表がされました。



          
          厳かな、神事の様子です。


                       
                       施主代表挨拶 吉田三朝町長が挨拶されました。


               
               施工者代表挨拶で、馬野 慎一郎代表取締役社長が挨拶されました。



最後に、牧田議長の乾杯で、閉式となりました。



来年には、新しいこども園が出来る予定です。

6月定例会には、この「こども園」について、一般質問をする予定にしています。



では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

最高の人生の見つけ方。

2012年05月18日 05時11分15秒 | 近況報告
皆さんおはようございます。

三徳山は、とっても良い天気になっています。

是非、お参り下さい。


先日、飛行機の中で映画を見ました。

「最高の人生の見つけ方」という映画です。


              


あらすじは、

46年の間、家族のためにひたすら働いてきた自動車整備工カーター・チェンバース(モーガン・フリーマン)。

彼は学生時代、哲学の教授から勧められ“棺おけリスト”を作ったことがあった。

それは、自分たちが棺おけに入る前に、やりたいこと、見たいものすべてを書き出したリストのことだった。

とはいえ、カーターの前には現実という壁が立ちはだかった。

結婚、子供、さまざまな責任。

そのうち“棺おけリスト”は、そのチャンスを失ったという苦い思い出と、仕事の合間に時折思い出す程度の空想に変わっていた。

一方、会社を大きくすることに人生のすべてをつぎ込んできた大金持ちの実業家エドワード・コール(ジャック・ニコルソン)。

多忙な人生を過ごしてきた彼は、企業買収や美味しいコーヒーを飲むこと以上に、

より深く自分が求めているものについて考えることさえできなかった。

対照的な人生を歩んできた、出会うはずのない二人。

しかし彼らは、ガンで余命6ヶ月と宣告され、病院のベッドで隣り合わせたことから、人生の最後を共に過ごす仲間となる。



        



ベッドの上でカーターが取り出した“棺おけリスト”。そこにカーターは「荘厳な景色を見る」、


            


「赤の他人に親切にする」、「涙が出るほど笑う」と記した。

それを見たエドワードは「スカイダイビングをする」、「マスタングを乗り回す」、「ライオン狩りをする」、「世界一の美女にキスをする」と付け加える。

こうして、病院を飛び出した二人の生涯最後の冒険旅行が始まる。

タージマハルから野生の楽園セレンゲティ、

最高級のレストランからいかがわしいタトゥーショップ、

レースカーのコックピットからスカイダイビング用の小型機まで。

ひとつまたひとつとリストを埋めていく中で、二人は生きる上で直面する様々な疑問に取り組むことになる。

やがて、二人は気づかないうちに生涯の友になっていくのだった……。




このようなあらすじですが、

私は、好きなシーンがいくつかあります。


「天国に行くときに、神様から二つのことを問われるというシーン。」


それと

カーターの葬式の弔辞に登壇したエドワードは「身勝手に聞こえたら残念なのですが、

彼の人生最後の数カ月は、私にとって最高の日々でした。人生の恩人です。

彼はそれを知っていました」と切々と語るシーンです。




是非、皆さん暇なときに見て下さい。

何度、見てもいいです。



では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。