50101Fの紀行

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鮮魚列車 貸切ツアー(その3)

2019-03-24 22:12:08 | 近鉄
明星駅に到着後、添乗員の誘導で明星車庫に向かいます。
鮮魚列車が車庫に入線後、撮影会の開始です。


まず最初は大阪側の右斜めから。 方向幕は「鮮魚」から。


正面を縦向きで。


次は左斜めから。
車庫線の線路の外側に通路がありますが、時計回りの一方通行で回っていきます。




次は伊勢寄りから。
真ん中の写真は縦向きで。 いろいろな角度から撮影。


ここで2680系を1両づつ撮影。
伊勢寄りの先頭車 モ2680形偶数車(モ2684) 主電動機と制御装置、電動発電機を装備。


モ2680形奇数車(モ2683) パンタグラフと主電動機、制御装置を装備。 電装品は初代ビスタカー10000系の流用品。


大阪・名古屋寄りの先頭車 ク2780形(ク2782) 空気圧縮機を装備。 妻面にはトイレが設置。
鮮魚列車化は2001年から。 塗装変更と側面表示器が撤去されています。 第1編成(2681F)は2002年に廃車されて、現在は2683Fの1本のみです。


この次は正面に参加者持参の方向板が取り付けました。
最初は「鮮魚列車 大阪上本町」 左側から見上げる様に撮影。


今度は右側から。


方向板が変わりました。
次は「鮮魚列車 松阪」 見上げる様に撮影。


次は鮮魚列車化になる前の方向板と副票。
方向板は「直通急行 伊勢志摩号 鳥羽」 副票は「遷宮号」


2枚看板を付けた状態で縦向きの撮影。
「遷宮号」の副票は私自身が25年前の部品販売で購入したもの。 副票自体は26年前の伊勢神宮式年遷宮に合わせて使用されたと思われます。


最後はクラブツーリズムの所有車両 15400系 かぎろひとピット線にいる車両群を撮影。
これで撮影会は終了。 添乗員の誘導で明星駅に戻ります。

その4に続く。








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