50101Fの紀行

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伊勢志摩お魚図鑑+2610系貸切ツアー(その2)

2022-04-16 23:23:29 | 近鉄
伊勢志摩お魚図鑑+2610系の回送列車が出発した後、一旦改札を出て入場券を購入してから、再び改札内に入ります。


伊勢志摩お魚図鑑の回送列車が出発した後、3番線に到着したのは、初めて見るラッピング電車。
1259系 1266F ミジュマルトレイン。 櫛田で追い越した後、後追いでやって来ました。


ミジュマルトレインの車内を撮影。
車内には、かわいいミジュマルがいっぱいいます。 他にも車内を撮影しましたが、あまりにも多いので、割愛させていただきます。



ミジュマルトレインを1両ずつ撮影。
(上)ク1366 (下)モ1266


ベンチのラッピング越しから、ミジュマルトレインを撮影。


駅の外から。
しまかぜと伊勢志摩ライナーの回送列車が一緒になったところ。


ミジュマルトレインの編成全体。


ミジュマルトレインとベンチのラッピングを入れて撮影。
撮影後、遅い昼食休憩にはいります。


15:35までに鳥羽駅に帰ってきました。
15:43 伊勢志摩お魚図鑑の貸切列車が、鳥羽駅6番線に入線。



7528ㇾ 大阪上本町行き。
わずかな停車時間内の撮影。 出発時間になりましたので、車内に入ります。 15:48 鳥羽駅を出発。 


鳥羽~池の浦間。
海の見える地点から。 この日は快晴だったので、伊勢志摩お魚図鑑を青い空と青い海ををいれて撮影する人がいました。


小俣~宮町間。
有名な撮影ポイント、宮川橋梁を通過。 明星以南に伊勢志摩お魚図鑑が入線することもあって、多くの撮影者が撮影していました。


東松阪~櫛田間
付近の田んぼは既に耕していました。 一部は既に水が張られていて、田植えの準備をしていました。 この辺りの田んぼはGWまでには、田植えを終えています。



16:21 松阪駅に運転停車。
ここで、京都行きの特急を先行させます。 撮影はしませんでしたが、出発直後に、三重交通復刻塗装とすれ違いました。


伊勢中川デルタ線。 スーツ氏の看板を見ながら、スローで通過。 


伊勢石橋~川合高岡間 雲出川橋梁を通過。
沈下橋をいれて。 付近の桜は、満開状態でした。


16:45 東青山駅に停車。
この駅で22分間停まります。 往路と同様、車外に出ることが出来ます。 4本の列車を先行させます。


往路と同様、幕回し。
今度は2610系側から。 かつての区間快速急行 松阪の表示。



逆光の中、伊勢志摩お魚図鑑と通過するひのとりを並んだ瞬間を撮影。


少ししゃがんでの縦撮影。
貫通扉の窓には「鮮魚列車 大阪上本町」のプレート。 運転席側の窓には「鮮魚」のプレート。
出発時間がやって来ましたので、車内に戻ります。 17:08 東青山駅を出発。 この後、添乗員からのサプライズがあります。



垣内トンネル(1165m)と新青山トンネル(5652m)を室内灯を消灯しての走行。
フルパワー走行で、室内灯を消灯しての長大トンネル通過は、かなり迫力があります。 トンネル灯が前後にスライドしていました。


17:22 青山町駅に運転停車。
その間にしまかぜの通過待ち。 50000系 50102F ここから先は、後続列車に追い越されることはありません。 


17:32 名張駅に運転停車。 
この駅で乗務員交代します。 


室生口大野~三本松間
有名な撮影ポイントを通過。



ツアー客の展示品を撮影。
(上)5200系と団体用と近鉄特急の鉄道模型。(下)各種記念切符類。



この貸切ツアーの乗車記念証明書。



18:32 大阪上本町駅7番線に到着。


8番線側からも撮影。 18:40までに改札を出ないといけないので、急いで走りました。
2年前の引退した2680系 鮮魚列車とデビューした伊勢志摩お魚図鑑を併結して走るツアーがコロナウィルス拡大の影響で中止になりました。
普段は乗車することが出来ない伊勢志摩お魚図鑑に乗車出来て良かったです。 この企画を催して頂きましたクラブツーリズム(株)に厚く御礼申し上げます。 今回のツアーはこれで終了です。




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