50101Fの紀行

乗り鉄・撮り鉄・旅行記等

南海電車まつり2019(その2)

2019-11-26 23:24:14 | 南海
さて、昼食をとって休憩した後、撮影の再開です。


後半最初はめでたいでんしゃの車内見学から。
車内については、めでたいでんしゃの2列車並びの撮影のときに撮っていますので、ここでは割愛させていただきます。


マルチプルタイダンパー。
車内を見学できますが、ここは省略します。


子供車掌体験。
(小学生以下限定) 使用車両は2000系 2039F


入出場線にはアント(車両牽引機)。
その後ろの車両は2000系 2046F



2000系の電装品。
(上)モハ2046 VVVF制御器 (下)モハ2096 補助電源装置


台車搬送平面トラバーサー
車体から外された台車はこのトラバーサーに載せられて、台車職場に移動します。


塗装前と思われる車両を撮影。
7100系 7137F


方向幕そ操作。
使用車両はモハ7165


その横にはかつての淡路連絡急行 淡路号のヘッドマーク型時計。 


車輪脱着実演ブースには特急 こうや号のヘッドマーク型時計。
懐かしいヘッドマーク型の時計は是非、商品化してもらいたいですね。


車掌スイッチの操作体験。 
使用車両はモハ2196


電車と綱引き(小さい子供限定)
使用車両はモハ1035


千代田工場のメインイベント、車両吊り下げ実演。
使用車両はモハ2146 来場者の「せーの!」の合図でクレーンに吊り上げ始めました。


台車の取り付け近くまで車両が下りてきました。


再び、車両がクレーンで吊り上げられました。
普段は見られない車両の床下を見ることができます。


クレーン操縦者の腕の見せ所。
サハ7892の真上に止まりました。 撮影はしませんでしたが、この後、クレーンを前後に動かす実演をしていました。


終了まで残り少なくなってきました。
最後は車両の撮影。 車庫の留置線には、1000系 1002F ヤクルトラッピング


車両の並び。
(左)7100系 7167F めでたいでんしゃ かい (左奥)10000系 10008F (右奥)6200系 6521F


(左)9000系 9501F 南海マイトレイン (右)8300系 8314F


今度は広角で、4列車並びを撮影。



最後は夕陽を浴びる車両を撮影。
爽やかな青空の中で、夕陽を浴びる姿はとても良く映えました。 今回はこれで終了です。

南海電車まつり2019(その1)

2019-11-20 22:48:25 | 南海
11月9日、南海電車まつりに行ってきました。
このイベントに参加するのは2016年以来です。 会場の千代田工場には早朝から多くの人達が並んで待っていました。 10:00の開場予定ですが、20分早い9:40から始まりました。


まずはめでたいでんしゃから。
7100系 7167F めでたいでんしゃ かい 車内見学はできますが、これは後回しにします。



なんばから臨時列車でやって来た南海マイトレインが千代田工場に到着。
乗客を降ろしてから、入換の様子を撮影。


9000系 9501F 南海マイトレイン
4月25日から運転を開始したリニューアル車両。 主な変更点は行先表示器のフルカラーLED化とヘッドライトのLED化、制御機器のVVVFインバータ化。


右隣には8300系 8314F
6000系に替わる高野線の最新型車両。 いつ運転開始されるかは分かりませんが、年内に高野線でデビューすると思われます。


南海マイトレインの広告。


9000系の運転台。
南海の通勤車で初めての電気指令式ブレーキで縦軸式ハンドルの運転台。


南海マイトレインの車内。
コンセプトは車両の空間に。「我が家のリビング」の空間を。 
通勤電車をもっと身近に、もっと快適に。 車両づくりをお客様と一緒に作り上げた電車です。 座席のシートは一人分に区分け、床は木目調で、まるで我が家にいる気分です。


次は工場棟へ。
9000系 9503F リニューアル工事の最中。 内装は骨組状態になっています。 左右のヘッドライト部分にはヘッドマーク型の時計がはめ込まれています。


正面から右側は、旧1000系に取り付けられていた四国連絡特急 四国号のヘッドマーク型時計。


左側には2005年の10月で引退したさようなら7000系のヘッドマーク型時計。


次は車両脱着装置の実演。
これから、右側の爪で車輪を抜き取るところ。


抜き取った車輪をクレーンで吊り上げるところ。


今度は車輪が車軸に圧入するところ。
まっすぐに入れなければいけないので、慎重に作業しなければならないです。


次は機器類の撮影。
WN62型駆動装置。


駆動回転試験装置。
整備された駆動装置はここで、回転試験をしています。


ブレーキハンドルの操作実演ブースのリフトには、21000系に取り付けられていたマル急のヘッドマーク型時計。



ブレーキハンドルの操作実演。
使用されている台車は2000系のFS541型。



7100系の台枠。
(上から)FS376 FS076

その2に続く。

きんてつ鉄道まつり2019in塩浜(その2)

2019-11-14 23:36:17 | 近鉄
さて、昼食をとって休憩した後、撮影の再開です。



休憩電車の戸袋に貼られているのを撮影。
ピット線で点検を受けている車両と、係員が作業している様子を紹介。


運転士の体験コーナー(小学生以下限定)
使用車両は2800系 ク2904 モ2804


線路の廃品販売コーナー。
レールをカットしたもの。 奥は新品で、手前がすり減ったもの。


次は保線車両へ。
軌陸車。これから実演が始まります。


軌陸車で、架線のハンガー交換を実演をしているところ。


次は保線材料運搬トロリーの実演。
60キロレールがクレーンで吊り上げたところ。


24系 はかるくん
去年と同様、車内を見学できますが、対象は整理券を持った小学生以下限定です。


次は車両の展示。
(左から)構内入換車 2013系 つどい 電動貨車 モワ90形


2013系 つどい 
11月30日から2020年の3月22日までの土休日を中心に近鉄名古屋~湯の山温泉間の足湯列車として運行します。


電動貨車 モト90形


荷台には輸送用の仮台車が積み込まれていました。
恐らく、養老鉄道 610系の廃車回送の為に積み込まれたのかもしれません。


管理棟の屋上から。
向こうには、四日市の工場群が見えます。 去年は快晴だったのですが、今年はどんよりとした曇り空です。


塩浜検修車庫をでて、駅まで移動。
駅近くの踏切から車両の並びを撮影。


塩浜駅ホームから。
構内入換車を撮影。 警笛を鳴らした後、少し移動していました。 実際に警笛を鳴らすのと動いているすがを見るのは初めてです。 これですべてのイベントが終了。 普通列車で楠へ移動。


つどいの貸切列車の撮影の為、長太ノ浦6号踏切へ。
楠~長太ノ浦間 つどいが来るまで練習。 最初は2610系+1259系 2626F+1266F


22000系+12200系 22101F+12236F
隣の普通列車と被ってしまいました。


21020系 アーバンライナーnext 21121F


2430系 2446F


23000系 伊勢志摩ライナー 23105F


2800系+1430系 2815F+1434F


2013系 つどい 2013F  鳥羽行きの貸切列車


後追いを撮影。


つどいが通過した後、少し撮影を続けます。
1000系 1004F


12200系 12240F


5200系+9000系 5208F+9006F


最後は9000系 9001F
今回はこれで終了です。



きんてつ鉄道まつり2019in塩浜(その1)

2019-11-10 23:17:25 | 近鉄
11月3日にきんてつ鉄道まつり2019in塩浜に参加してきました。
会場の塩浜検修車庫に早朝の電車で行きましたが、到着したときは既に多くの来場者が並んでいました。 



10:00の開場と同時にグッズを購入してから撮影開始です。
まず最初は東急電鉄から養老鉄道に譲渡された車両から。 元東急7700系 デハ7714


車掌の体験コーナー。
使用車両は2430系 2434F この後のしまかぜの通過の撮影は今回は省略させて頂きます。


次は工場棟へ。
最初はパンタグラフの操作。 使用されたパンタはPT-48


塩浜検修車庫の定番。
2800系の模型を使って、各スイッチ類の操作。



次はマスコンを操作して、制御器と断流器が実際に動いているかを見るコーナー。
制御器と断流器の中身を見ることができるのはこのイベントならでは。 使用車両はモ2854


この次は方向幕の操作。
途中で回っているところを撮影。 最初は現在では見ることができない普通 宮町


準急 津新町 


急行 鳥羽 早朝と夕方にわずか数本だけの設定。


最後は急行 平田町
平日の朝1本だけの運転。 次のダイヤ変更でどうなるかは分かりません。


休憩電車。
使用車両は左側がク1305 右側がモ2854

その2に続く。

「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車と宇治てくてく歩き(その2)

2019-11-09 23:38:39 | 京阪
さて、びわ湖浜大津から御陵を経由して六地蔵に向かい、後半の撮影開始です。


まずは宇治線の六地蔵駅から。
等身大パネルを撮影。 この駅での等身大パネルは中川夏紀と吉川優子


六地蔵から宇治まで乗車したのは13000系 13007F


宇治駅の等身大パネルは黄前久美子と高坂麗奈


昼食後、宇治市観光センターへ。
4月から公開された映画版。 ここでの等身大パネルは黄前久美子と久石奏


等身大パネル3種類を撮影。
この後、約1時間ぐらい宇治市内をてくてく歩いた後、黄檗へ移動。


黄檗駅で途中下車。
この駅の等身大パネルは川島緑輝と久石奏


次は中書島に移動。
13000系 13001F 10月20日のファミリーレールフェアで展示されていた車両。


コラボ企画の告知広告。
今回は撮影していませんが、京阪線フリーチケットと大津線フリーチケットの全てを手に入れました。 大津線用は早々に完売するかもしれません。


中書島駅に到着。


中書島駅の等身大パネルは鈴木さつきと鈴木美玲と加藤葉月のチューバパートの3人。  今回はこれで終了です。