50101Fの紀行

乗り鉄・撮り鉄・旅行記等

南海電車まつり2016(その2)

2016-10-30 23:55:03 | 南海
さて、昼食をとって休憩した後、撮影の再開です。


再び、工場棟へ。
電車と綱引き(子供限定) 使用車両はモハ6311


初めてのイベント。 車両牽引車(アント)の実演。 実演の前に車両牽引車の2号機を撮影。


車両牽引車が電車を引っ張っているところ。
牽引されている車両はクハ7961 車体は小さいですが、意外と力持ちです。


今度は車両の吊り下げ実演。 
使用車両は2200系 モハ2202 見学者の「せーの」で車両が吊り上げたところ。


車体を一番上まで揺らさずに上げて停止したところ。
床下の全貌が見るころができます。


吊り上げた車両が、モハ2252真上で停止したところ。 上の2枚はクレーン操縦士の腕の見せ所。


車掌スイッチの操作。
使用車両はモハ7163



これと並行して、方向幕の操作。 私が設定したのは -急行- 多奈川



子供車掌体験(小学生以下限定)
使用車両は6300系 6332Fと6335F


出場線には7100系 7143F


今度は外に出ます。
展示用の電車線。 棒の様な物はトロリー線で新品tp擦り減ったもの。


軌陸車(架線保守車)のデモンストレーション。 車体を回転させて道路から線路に入るところ。


車両展示を縦向きで撮影
泉北高速3000系 3017F+3551F 鉄道コレクションの販売車両として使用していました。


このイベントで臨時列車として運転した12000系 サザンプレミアム


車両全体の並び。


最後は車両の並びを2列車ずつ撮影
(左)泉北高速3000系 (右)12000系 サザンプレミアム 
来年には泉北ライナーの新車が登場するので、出てきてからの楽しみです。


(左)50000系 ラピート (右)2000系 真田赤備え電車  今回はこれで終了です。








南海電車まつり2016(その1)

2016-10-29 23:29:50 | 南海
10月29日に南海電車まつり2016に去年と同様、今年も行きました。
早朝から千代田工場に行きましたが、すでに多くの人が並んでいました。 10:00の開場予定ですが、15分速い9:45に開場しました。


まず最初はサザンプレミアムの臨時列車の入線から。
臨時列車で使用されたのは、12000系 12001F


臨時列車のツアー客を降ろした後、入換で泉北高速3000系の横に入りました。


次は鉄道部品の展示
正面のドア。7100系 7151号車と7175号車のもの。


濃淡グリーン塗装の乗務員室のドア。 去年引退した7000系のものと思われます。


ラピート運転席の椅子。


トランスポンダパネル


7000系の車番プレート



汐見橋駅に掲げられていた昭和30年代のものと思われる南海観光案内図。 


ラピートのサービスコーナーにあった机とヘッドマーク類。


次は工場棟へ。
ブレーキハンドルの操作体験。


ブレーキハンドルの操作体験で使用された台車は7100系のクハとサハに使用されているFS-076


台枠の撮影。 これは長良川鉄道のもの。


2200系で使用されているFS-17Aの台枠。


電動機の撮影。
MB-3072 高野線の6000系列と30000系 11000系 南海線の7000系列と10000系で使用されているもの。


TDK-820 2200系「天空」で使用されているもの。


MB-3280 9000系とかつての8200系で使用されているもの。


検査を終えたピカピカの台車。 7100系のモハで使用されているFS-376


ラピートの車内見学。 50000系 50501F


車内の撮影は出来ませんでしたが、わずかな時間だけ運転室を撮影させて頂きました。


運転延長が決まった真田赤備え列車の展示。
2000系 2044F 休憩電車として使用。

その2に続く。

近鉄特急 新カラーリング塗装車両撮影会ツアー(その2)

2016-10-29 22:08:04 | 近鉄


30000系旧塗装が去った後、新塗装の30000系が来るまで、12410系新塗装車両単独の撮影。


30000系新塗装車両がやっと青山町車庫にやってきました。 ここから、本当の撮影会の開始です。


最初はワッペンの色別順に20分間の撮影。 
30000系新塗装車両の正面を縦向きで。 30000系 30209F





30000系新塗装車両を大阪寄り、伊勢寄りをいろいろな角度から撮影。


中間車部分。 Vのラインはゴールドになっています。



伊勢寄りから。 30000系と12410系の新塗装車両の並列を撮影。




今度は12410系新塗装車両をいろいろな角度からの撮影。


新塗装車両の先頭部分のサイドビュー。


12410系新塗装車両の正面を縦向きで。




ここからはフリータイムの撮影。
少し待って、ポールを外した状態で新塗装車両の並列をいろいろな角度から撮影。



最後はこの日のツアーの副票を撮影。
(上)30000系 (下)12410系  30000系の助士席の下には特急表示が。 これで撮影会は終了。 添乗員の誘導で、青山町駅に戻ります。


青山町駅のホームから。
復路のツアー列車が車庫線から引き上げ線に入換するところ。



ツアー列車が入線。 一路大阪上本町へ。
復路は12410系 12413F 15:54 青山町駅を出発。


車庫線には名古屋へのツアー列車 30000系新塗装列車が待機中。
本来ならば、往路に乗るはずでした。



17:01 大阪上本町駅3番線に到着。
主催者側の車両配車ミスのトラブルがありましたが、迅速な対応してくれましたので、大きな混乱もありませんでした。 今回のツアーはこれで終了です。






近鉄特急 新カラーリング塗装車両撮影会ツアー(その1)

2016-10-28 00:07:11 | 近鉄
10月23日に近鉄特急 新カラーリング塗装車両撮影会ツアーに参加しました。
集合場所の大阪上本町駅で受付を済ませた後、列車の入線を待ちます。


10:49頃 大阪上本町駅7番線にツアー列車が到着。
往路は新塗装の30000系の予定でしたが、何故か旧塗装の30000系がやってきました。私自身、あれっ、と驚きました。


往路のツアー列車は30000系 ビスタEX 30102F この列車で一路青山町へ。 10:56 大阪上本町駅を出発。


このツアーの昼食は松阪の駅弁、あら竹謹製 特選牛肉弁当。


階下席を撮影。 当初は切符を購入する時は階上席・階下席を選べましたが、現在は3~5名のグループ席です。



階下席からの車窓の眺め。
(上)室生口大野~三本松間 (下)三本松~赤目口間
この間、主催者側から車両の配車トラブルがあったとの放送がありました。 一部のツアー客は憤慨していましたが、私は冷静に受け止めました。


12:05 青山町駅に到着。


この後、旧塗装の30000系は車庫に回送。
改札を出て、添乗員の誘導で、青山町車庫に向かい、名古屋からのツアー客と合流します。


新塗装の30000系が13:10頃に到着すると添乗員から説明がありました。
それまでは名古屋からやってきた新塗装の12410系と旧塗装の30000系との撮影。 まずは斜めから。


30000系旧塗装の全体を撮影。


正面からの撮影。
この後、旧塗装の30000系は営業運転に戻るので、車庫を後にしました。

その2に続く。

京阪ファミリーレールフェア2016(その2)

2016-10-23 23:16:37 | 京阪
さて、昼食をとって休憩した後、撮影の再開です。


昼からは外に出て撮影。
まずは車両の並びから。(左)びわこ号 60形 63号車 (右)3000系 3004F(大阪寄り4両)


(左)7200系 7252号車 (右)構内入換車


電車と力比べの綱引き。(子供限定)
使用車両は7200系 7252号車



保線車両の展示
(上)マルチプルタイダンパー (下)レール削正車


電車に乗ったままの洗車体験。
写真は洗車機を通過した後なので、洗車のシーンは撮ってませんでした。


その後にピット線に入ります。
入る前の撮影。 4番ピットには3000系 3006F 5番ピットには7000系 7004F


洗車体験が終了して、降車前に留置線の車両群の撮影。



マルタイの実演。 カバーが開いた状態と閉めた状態での実演。


洗車機から出てくる車両を撮影。
使用車両は7000系 7001F


次は工場の建屋に入っている車両を縦向きで撮影。
13000系 13007F


7200系 7202F


3000系 3004F(京都寄り4両)


さあ、希少品オークションの結果が出ましたのでちょっと見てきました。


その中で高額に落札されたもの。
6000系 6007Fの車内番号版は16万1千円


8000系の車内番号版と号車札版は23万2千円。 よく見てみると、0が一桁抜けているのかな。


1900系で使用された鳩マーク。
高値で落札されるのかなと思いましたが、8万2千円で落札されました。10万以上はいかなかった様です。


最後の締めは「キキ&ララトレイン」の展示。 10000系 10006F


星の形の吊革。 ここに来て初めて撮れました。


京都寄りから「キキ&ララトレイン」を撮影。 今回はこれで終了です。