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宅地建物取引主任者資格試験23

2005年10月06日 | 自己研鑽
3月から大栄経理学院に通い始めて半年過ぎた。
今まで授業を受けることで満足してしまい予習復習全くしなかったお陰で初めての模擬試験は惨憺たる結果だった。
その後、盆休みから再度本に目を通し過去問題を解くようにして一ヶ月が過ぎもう後10日で本番だ。
今日現在まで模擬試験を7回受けた。
点数の推移は50点満点で
(第一回目)7月31日・・・13点
(第二回目)9月19日・・・20点
(第三回目)9月21日・・・24点
(第四回目)9月28日・・・27点
(第五回目)10月2日・・・37点
(第六回目)10月4日・・・39点
(第七回目)10月6日・・・28点
昨夜の28点はがっかり。

分野別の得点率は
権利関係・・・46.6%
法令上の制限・・・58.6%
税その他1・・・50%
宅建業法・・・54.4%
税その他2・・・65.7%

勉強を真面目にやり始めてからは宅建業法、法令上の制限、税その他2は、安定してまあまあの点数になりつつある。最近は、税その他1(所得税、取得税、固定資産税などなど)も徐々に良くなりつつある。
一番の不安は権利関係・・・民法である。全く安定しないし、悪いときはとことん悪い。実力がついてないと言うことだろう。民法は単純な暗記だけでなくそれを応用する力がないとできない。範囲も広い。
昨夜の試験も民法においては3割の正解の5点だった。これがいつも10点以上取れると合格が近いのだが・・・。

今日から10日、民法を再度やり直しながらも、その他分野も忘れないように確実にしたい。

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