しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

円安と

2022年03月29日 | 日常雑記

 ・今朝の新聞の見出し「円安加速 一時125円台」を見て、過去ドルで給与を受け取っていたソウルで生活していた頃を思いだした。海外勤務のころはいつもその日の外貨換算率を気にして生活していた。

 もし、平和であったら、(COVID-19)が無かったら、「プーチンのウクライナ侵攻」も無かったら、観光客がわんさとこの国の春の桜を目指してやってくるだろうから、そうすれば、関係する観光業界は受け入れで大変なことになっていたはずだ、現実はそうは行かない。

 円安が続けば輸出はともかく、輸入は大変な事になる。関係業界は頭が痛いだろうけど、食料自給率37%のこの国に住む、我々庶民にとっても物価に影響してくるから、行く先心配なこの「ドル買い円売り」報道。

 それはそれとして、世の中どうあろうと、「健康」であること。

・先週木曜日は夫婦とも循環器内科の定期検診でした。その結果、「二人共にお歳を考えれば、この数値でも問題ないでしょう、お元気ですよ、今のところ気になるところはありません、今の生活を続けて下さい」とマスクをした担当医橋本先生の御宣託を頂きました。

 有難いことです、神様か仏様に感謝です。病院前の薬局で処方箋の薬を買って、9分咲の桜並木の道をゆっくり歩いて帰宅しました。

 今は元気でいることが生きる目標、そのための努力すること。子供達へ心配を掛けないし、いつも目の敵にされる「後期高齢者医療保険」の節約に貢献している、口には出さないがそう思ってる。

 今日の日の出が5時33分、曇りですが窓を開け放ち、ひんやりとした空気をいれて、テレビ体操です。

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