故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.376 「英会話教室」のお話。

2015年01月11日 | 日記

今年最初の「英会話教室」が新潟市中央区にある《クロスパルにいがた》の303号室で始まった。この日はイギリス出身のスティーブ先生から祖国へ里帰りしたお話を黒板に映し出された「写真」を見ながらお聞きした。新潟空港から韓国のインチョン空港までの飛行機が遅れ、その日のイギリス行きの飛行機に乗れなかったお話などは興味深かった。

 

年末年始の期間、クラスメートもオーストラリアのタスマニア島を始め、東京などいろいろな所に行っていた。中には逆に自宅でゆっくりと寝正月を楽しんだ者もおられた。教室の机の上にイギリスのチョコレートやパイ、オーストラリアのチョコの掛かったお菓子、東京のキャラメルの入りのカステラ風のお菓子などが配られた。

 

私も青森県のおみやげのりんごパイを持参した。休日が続いた後の教室は、世界各国のお話やお菓子などが楽しめるチャンスがある。私はプロジェクターを使い白山神社の「初詣で」の様子や、我が家の「新年会」の状況を紹介させてもらった。

 

少数精鋭のクラスであるが、毎週水曜日の午後7時からの約1時間、今年も集中して英会話を楽しむことにしたい。

 

スティーブ先生がイギリスから持参されたおみやげ。

オーストラリア(左)と東京のお菓子(右)などが配られた。